ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3725

(ソウル=連合ニュース) ハンサングヨング記者 = 'グラウンドの悪童' イ・チョンス(28)
が K-リーグで退出されたことを置いて今度は韓国プロサッカー連盟とオランダペイェノ
−ルト球団の間紛争が仕事兆しを見せている.

プロサッカー連盟は 2日 "イ・チョンス院所属球団であるペイェノ−ルト球団関係者がイ・
チョンスに対する任意脱退公文書を要請した"と "その当事者は韓国のローカルルール(任
意脱退)を理解することができないという主旨のものを言った"と明らかにした.

先月 29日全南球団からイ・チョンスに対する任意脱退公示要請を受けたプロ連盟は去る
1日これを確認するためにイ・チョンスと接触する過程でペイェノ−ルト関係者からこの
ような内容を電話通話で取り交わした.

連盟はまた "ペイェノ−ルト関係者が任意脱退件を国際サッカー連盟(FIFA)に提訴するこ
ともできるというような発言もした"と付け加えた.

ペイェノ−ルト関係者は英語で "ルーマニアにあった選手件で FIFAに提訴した事がある
のに当時ローカルルールが負けた"と言ったと連盟は伝えた.

K-リーグに適用される任意脱退制度はプロサッカー選手団管理規則第16条(任意脱退選手)
に根拠を置いている.

選手が契約及び諸般の規定違反または履行しなかったと見做した場合,選手が球団の一員
として十分な機能を故意に発揮しなかったと認められた場合などには球団が任意脱退公示
を要請するようにした.連盟は球団と選手両側を通じて状況を確認して任意脱退公示可否
を決めるようになる.

しかしペイェノ−ルト側はイ・チョンスに対する連盟の任意脱退措置を認めることができ
ないという態度を見せながら連盟とオランダ球団の間摩擦で拡大する可能性も排除するこ
とができなくなった.