ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3725

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2009年 07月 02日 (首) 11時 07分ジョイニュース24
'悪口も応援?'…人格喪失した全北サポーターズの '応援暴力'

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< ジョイニュース24 >
7月1日 '2009 ハナ銀行 FAカップ' 16強戦全北現代と FCソウルが取り組んだ全州ワールドカップ競技場.

今年シーズン Kリーグで一番力強い二つのチームの対決,事実上の決勝戦らしく二つのチームは一寸の譲歩もない熾烈な戦争をグラウンドで広げた.
あれほど景気は過熱された.イエローカードが 9枚も出るほど選手たちは興奮したし,競技(景気)は二つのチーム選手たちの体当りけんかで数順番引き延びになるほどだった.

競技は時間が経つほどもっと荒れた.あるチームの過ちだからできなかった.二つのチーム選手たち皆理性を失ったように故意的なファウルを躊躇しなかった.
そうして後半 40分,ソウルのイチォングヨングと全北の李ヨハネが再び体当りけんかをした.

この時であった.全北サポーターズの方で衝撃的な言葉が出た.全北サポーターズは一声で叫んだ.
あまりにも刺激的だから耳を疑うほどだった.全北サポーターズはその言葉を繰り返しながら叫んだ.
ソウルの勢いをくじこうとする応援だと考えるようにしたが常識と度を超えた叫びだった.
彼らが一声でウェチァン言葉はところで 'イチォングヨング犬XX'だった.

応援団が一声で全州ワールドカップ競技場がいんいんと鳴らすほどに叫んだ言葉が悪口だって.応援ではなかった.言語暴力だった.
相手選手の人格を悽惨に侮辱した.全北サポーターズは自ら人格をほうり出して基本的マナーもない醜態を演じた.

いくら相手選手が嫌いで憎くてもそんな直接的な悪口を競技場から限り声で吐き出すことができるのだろう.
相手チーム選手の戦意を失わせるためにやじを飛ばすとかする場合はサッカー場でよく見られる.
しかしこんな聞き苦しい悪口は自分が応援するチームにも,相手チームにも何らの役に立たない.自分の顔につばを吐きつける結果のみをもたらすだけだ.

全北のサポーターズは熱情的な応援を広げることで有名だ.しかし 'イチォングヨング犬XX'と叫んだのは熱情的な応援とは全然構わない.
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悪意を持って相手の人格を踏み付ける暴力であるだけだ.全北サポーターズは応援の質を落とす結果のみをもたらした.

悪口を吐き出してサポーターズたちの得る利得が何か.何もない.
選手がグラウンドで誤った行動をするとかルールに行き違うプレーをすれば,競技場の判官である審判が制裁を加えれば良い.ファウルを宣言して,警告をして,退場をさせるようになる.
身をぶつかって勝利を得るために競争をするスポーツがファンから愛されながら存在することができることはこんなルールによって動くからだ.

そして全州ワールドカップ競技場を尋ねた家族単位の観覧客たちはこの日何か考えをするか.
ご両親手を取り合って付いて来た子供サッカーファンたちは何を学ぶか.
子供達耳を阻んで '二度とサッカー場に連れて来ない'と念をおしたファンに全北サポーターズはどんなものを言えようか.

応援文化にも決まった線がなければならない.相手を冒涜して悪口をすると自分が応援するチームの位相が上がることではない.お互いに死ぬ事だ.
健全な応援でもいくらでも雰囲気を高めて自分が応援するチームの士気を高めてくれることができる.いやそうしなければならない.

韓国サッカーがますますファンの関心の外で遠くなっている.
こんな状況でサッカー発展の主要構成員としての位相と責任を持っているサポーターズたちなら悪口と暴力的な応援文化に対して深く考えて見なければならない.悪口が横行するサッカー場に誰が来たくてするのか.

切なくも Kリーグにはこんな悪口応援行為を防止することができる規定がない.
しかし規定によって製紙にあうのに先立って常識的な線ででも応援文化に対する夜の十二時努力が必要だ.
規定がないというのはどう思えば悪口や暴力的な応援文化はてんからあってはいけないという基本的な認識が敷かれているからだでしょう.

どんな名門クラブのサポーターズでも相手選手を人格的に冒涜する権利はない.

/前週=催用材記者 [email protected]