ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3724

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2009年 06月 30日 (火) 10時 34分日刊スポーツ
イ・チョンスの三種類嘘 ‘嘘はもっと大きい嘘を生んで’

[JES ツェワンチァング] 嘘はもっと大きい嘘を生むものと決まっている.
イ・チョンス(28)が最初嘘をつかなかったら海外利敵は静かに終わることもできた.
しかし自分に有利な状況を作るために吐き出した嘘はまた他の嘘につながって破局で走り上げてしまった.

▲拒否権なくて,裏面契約あったと?

イ・チョンス側は 22日記者会見で "ペイェノ−ルトと拒否権がなくて仕方なく移籍しなければならない"とペイェノ−ルトと 'オランダで受けた年俸(9億ウォン) 以上を州はチームが出れば無条件利敵'という裏面契約があると主張した.

しかし 2月末全南とペイェノ−ルトが結んだ契約書には分明 '選手の同意の下に移籍する'と言う拒否権内容が明示されている.また裏面契約は最初からなかった.

イ・チョンス側は裏面契約があると言った後事態が大きくなることを憂慮して一歩遅れてペイェノ−ルトに裏面契約内容を挿入しようと要請した.しかし '私文書偽造'という理由で拒否された.

ペイェノ−ルト球団はイ・チョンス側のしつこい要求によって全南球団にファックス一枚を送った.
このファックスには 'イ・チョンスともう合議した内容に対して全南球団が認知してほしい'という内容だった.
裏面契約嘘波紋が拡散すると一歩遅れてイ・チョンスは "(裏面契約は) 最近にわか造りしたことが事実だ"と言った.

▲腕力さだなかった?

イ・チョンスは 27日浦項遠征を一緒に行こうというバク・ハンソ全南監督の指示を拒否してキム・ボンス GK コーチと拳を行き交いながら対立した.
しかし彼は "金コーチが投げたコップを避けただけ腕力さだはなかった.生命に脅威を感じてチームを去った"と主張した.正当防衛だったという話だ.

これはチーム無断離脱を合理化するためののだ.しかしその席には全南コーチングスタップのみならず選手たち大部分が見守っていた.
これらは専ら激怒したイ・チョンスが拳を握って金コーチに食って掛かったと証言している.