ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3723

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サウジクラブで移籍波紋を投げかけたイ・チョンス(28)の 'マッカ派式行動'がサッカー界に衝撃を投げている.
水原で任意脱退された後行き交う所なかった自分を受けてくれたコーチングスタップに裏切りの刀をさしたことも足りなくて抗命に引き継いだ腕力さだ,そしてチームを無断離脱までした.

?バク・ハンソ監督に抗命

全南が浦項で遠征を去る前日の 27日午前全南宿所.バク・ハンソ監督はイ・チョンスに "サウジに行っても終わりまで最善をつくしてくれ"とポハン戦出場を言い付けた.しかしいざ遠征の途に出ようとしていた瞬間イ・チョンスは見えなかった.

朴監督は自分の部屋にあったイ・チョンスを呼んで理由を聞いた."股ぐらが痛くて走る事ができないa"と言う返事だった.頭に来た朴監督は "普段無欠だったのにどうして急に負傷なのか"とタジョムルオッダ.

瞬間イ・チョンスはチームドクターに向けて "ドクター!私が股ぐらが痛いと言ったんじゃないの"と大声を出して火をかっと出した.朴監督は自分の指示を破ったイ・チョンスの行動に対して怒りを隠すことができなかった.
イ・チョンスは反省の気配なしに退かないで監督に食って掛かった.

?下克上の極致,コーチと腕力さだ

これを横で見守ったハ・ソッチュコーチがかっとなってイ・チョンスを咎めた.イ・チョンスは国家代表大先輩であるハコチとも言い争いをして雰囲気は殺伐になった.
後輩の出たらめな行動を見るに耐えないキム・ボンスゴールキーパーコーチがイ・チョンスにコップをほうり出した.激怒したイ・チョンスは金コーチと拳駄目押しをする下克上も躊躇しなかった.
90年イタリアワールドカップ代表に活躍したついでしてするのはイ・チョンスの高麗大 11年先輩だ.