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2009年 06月 26日 (金) 10時 34分スポーツ朝鮮
[Q&A] '糸巻きのように狂った' イ・チョンス利敵論難
 
最近はみでたイ・チョンスの中東利敵説が最初手始めとは違いちょっと狂った.
去る 2月紆余曲折あげく水原三星でイ・チョンスを再賃貸形式に迎入した全南が一歩遅れて契約過程に問題があったと名残惜しい感情を現わした.
しかし全南は心が去ったイ・チョンスを違約金問題だけよく解決されればペイェノ−ルトの要請どおり返すことに立場を整理した.

イ・チョンス側は院所属球団であるペイェノ−ルトが年俸 9億ウォンより多い年俸を提示する球団が出る場合いつでも利敵を収容しなければならないという条件に合意が成り立ったと言った.
全南は全然分からなかった事項と言いながら後統帥にあったと言った.

利敵成功直前悶着がおこっている.利害関係が縛られたイ・チョンス利敵説の実体を Q & Aで察してみた.

Q=イ・チョンス利敵説の発端は?

A=お金の必要なペイェノ−ルトが始めた.イ・チョンスは 2007年 9月からペイェノ−ルトの資産だ.図体が大きいイ・チョンスを売ってチームをリビルディングする資金が必要だった.
それでずっとペイェノ−ルトはイ・チョンスの頑敵利敵を打診して来た.

Q=全南球団はペイェノ−ルトのこのような動きが分からなかったか?

A=分かっていた.ペイェノ−ルトは全南に先月末までイ・チョンスの完全移籍優先交渉権を与えた.しかしやっぱりお金が豊かではない全南はイ・チョンスの頑敵利敵を願わなかった.

Q=ペイェノ−ルトとイ・チョンスの間別途の契約があったか?

A =あった.去る 2月ペイェノ−ルトと全南が今年の末まで賃貸契約をする当時ペイェノ−ルトがイ・チョンス側に年俸 9億ウォン以上の条件を提示する球団がある場合いつでも完全移籍を受け入れるという事項に両側がサインした.
ペイェノ−ルトが全南を排除して作った安全装置であるわけだ.
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Q=全南はペイェノ−ルトとイ・チョンスの間のその約束が分からなかったか?

A=誰も全南球団に知らせなかった.専門家たちはペイェノ−ルトが契約パートナーである全南に知らせなければならない事項だと見る.イ・チョンス側が全南に知らせないことも道義上過ちだ.

Q=イ・チョンス側が先に利敵がほしかったか?

A=ない.イ・チョンス側はペイェノ−ルトが頑敵利敵がほしかったからこの事が始まったと言った.

Q=全南は金銭的な損害を被るか.

A =チョンナムド安全装置を用意して置いた.全南はペイェノ−ルトに貸し賃で 5万ドル(約 6000万ウォン)を支給したし,水原には 2億余ウォンを与えてイ・チョンスを連れて来た.
捨値だった.代わりにイ・チョンスが中途に発つことを備えて違約金(3億余ウォン) 条項を別にイ・チョンス側と結んだ.
イ・チョンスと代理人がこの違約金だけ全南に与えればイ・チョンスはペイェノ−ルトに帰ることができる.

< ノ−ズファン記者 [email protected] >