ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3719

[ジョイニュース24] 2009年 06月 23日(火) 午後 06:58
"私たちには時間,情報,分析,技術力などすべてのものが重要だ."

韓国サッカー代表チームホ・ジョンム(54) 監督がワールドカップ本選まで残った期間体
系的な訓練と現地情報収集及び適応訓練を通じて 16強行を成すという意志を確かにした.

ホ・ジョンム監督は 23日午後アンチォン国際空港から南アフリカ共和国現地に出国する
のに先立ってインタビューを通じて "国民の声援を通じて本選に進出した.もっとよくす
るために徹底的な準備が必要だ"と暗示した.

南ア共和国で虚監督はコンフェデレ―ションズカップ(以下コンフェデレーションカップ)
4強戦及び 3~4位戦,決勝戦を観戦して各大陸強いチームたちの全力を把握した後ベース
キャンプ 1順位で数えられるルステンボグの諸般の施設などをよく見る予定だ.

コンフェデレーションカップはブラジル-アメリカ,スペイン-南ア共和国の 4強に圧縮さ
れた状態だ.虚監督は "現在これらの競技力を来年 6月と比べることは危ない発想"と言い
ながら "継続的な点検と情報収集をすること"という見解を出した.

現地では気候条件,芝などをよく見る予定である中 1千700mの高地であるヨハネスバーグ
など高地帯適応対備策用意にも焦点を合わせる予定だ.

このために代表チームは来る 8月 12日パラグアイ,9月 5日オーストラリア,10月 10日や
14日中一日を選んでセネガルと国内評価試合を行う.以後来年 1~2月スペインラマングが,
アラブ母リート連合(UAE) ドバイ,アメリカカリフォルニアの中一所で 2週間転地訓練を
した後最後の 1週間を南ア共和国で現地適応訓練で仕上げる予定だ.

大韓サッカー協会と協議が必要だと強調した虚監督は "ヨーロッパは弱いチームが一つも
ない.私たちが組織力を引き上げるためには時間,情報,分析,技術力などすべてのものが重
要だ"と言いながら多角的な努力が必要さを再三強調した.