2009年 06月 23日 (火) 14時 51分 OSEN
アンヤングハック,"今年までは水原"...来年利敵?
[OSEN=水原,荒民国記者] 水原三星の北朝鮮国家代表守備型ミッドフィルダーアンヤングハック(31)が
来年日本プロサッカー Jリーグで復帰することもできるという可能性を否認しなかった.
アンヤングハックは 23日水原ワールドカップ競技場で開かれた北朝鮮の 2010 南ア共和国ワールドカップ本選進出記念記者会見で
" 私が直接移籍を推進することではない.代理である方でそんな動きを持っていることで分かる.しかし今年までは水原の選手で最善をつくしたい " と言った.
日本の 'スポーツニッポン'は同日アンヤングハックが JリーグのKashiwa Reysolと大分トリニタから利敵提議を受けたと報道した事がある.
去る 2006年釜山子供パークで水原に移籍したアンヤングハックは膝負傷といっしょに主戦競争に困難を経験しながら競技に出ることができなかった.
特に去年水原が 2冠王を果たした時は " 優勝は嬉しいが私は競技に走ることができなかった.こんな状況は私が願うのではない " と言って移籍可能性を言ったりした.
これに対してアンヤングハックは " 水原を発ちたいのではない.私も水原で走りながら代表チームで活躍したい " と前提した後
" しかしベンチにずっと座っている状況に満足しない.選手は競技場で走ることを願う " と言った.
引き続きアンヤングハックは " 去年から競技(景気)によく出ることができなかった.ファンが競技に出る姿を待っていると言う時胸が痛かった.しかし決定は監督の分け前だ " と言った.
またアンヤングハックは自分の膝負傷に対して " これから競技に出ることには問題がない "
と " 水原のユニホームを着て競技(景気)に走るために最善をつくしたい.今日の努力が明日の成長を導くという話を信じる " と言った.
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