ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3719

2009年 06月 22日 (月) 15時 00分世界日報
大極戦士たち最高 8千万ウォンの褒賞金受けるよう

7回連続ワールドカップ本選に上がった大極戦士たちが最高 8000万ウォンの褒賞金を受けるようになるように見える.

大韓サッカー協会は 25日ソウル鍾路区サッカー会館 5階会議室で取締役会を開いてワールドカップ本選に進出した代表チームコーチングスタップと選手たちに支給する褒賞金規模などを定める計画だと 22日明らかにした.

代表チームに対する褒賞金規模は 2006 ドイツワールドカップ本選進出時のような水準に策定されるように見える.

サッカー協会関係者は " 2005年ドイツワールドカップ本選進出を定めた以後 4年が経って物価上昇要因がいるが経済状況が良くないから苦痛に同参するという次元でドイツワールドカップ進出時に似ている基準を適用する方針 " と説明した.

当時 6回連続ワールドカップ本選進出に先に立った大極戦士たちは参加回数と寄与度を高麗,君の等級で分けて A級 8000万ウォン,B級 6000万ウォン,C級 4000万ウォン,D級 2000万ウォンをもらった.

ヨハネスゾンプレレ当時代表チーム監督は 'ワールドカップ本選に上がればドル 10万ドルを支給する'と言う契約条件によってボーナスで 1億5000余万ウォンをもらった.

南ア共和国ワールドカップ本選進出に先に立った選手たちのボーナス支給評価基準は '最終予選'で限る.ワールドカップ 3次予選が終わってから一定額の激励金をもう支給したからだ.

これによって去年 9月北朝鮮と最終予選 1次戦を抜いてUAE(UAE)と 2次戦から主張腕章をつけてイランと最終戦まで 7競技に連続出場した 'キャプテン' パク・チソン(マンチェスターユナイテッド)と
8競技に皆選抜に出撃した気成用(ソウル)は最高額である 8000万ウォンをもらうようになるように見える.

これら 2人外に最終予選でパク・チソンと一緒に最多である 3ゴールを狩った看板攻撃手イ・グンホ(ジュビロIwata)と最終予選 3次戦からゴールキーパー手袋をはめたイ・ウンジェ(水原)も最高等級を受ける可能性が大きい.

サッカー協会関係者は " 褒賞金支給基準は最終予選で走った出場時間が等級判定の一番重要な定規になること " と説明した.

ムンズンシック記者 [email protected]