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<2010WC>北朝鮮の非アジア圏 Aマッチ記録は?
記事入力 2009-06-20 13:31

【ソウル=ニューシース】北朝鮮サッカー国家代表チームが 2010南ア共和国ワールドカップ本選出場を
控えて非アジア圏チームとの評価試合を準備していることと知られて去る記録に関心が集まっている.

日本のスポーツクラスメディア 'スポーツ報知'は 20日(以下韓国時間) 北朝鮮サッカー協会関係者の
言葉を引用,"北朝鮮が Aマッチ(国際競技(景気))デー日程に合わせてヨーロッパまたは南米遠征を
去る計画"と伝えた.

国際サッカー連盟(FIFA) Aマッチ記録によれば,北朝鮮は 1966イングランドワールドカップ以後現在
まで非アジア圏チームと総 15回正面対決を広げて 4勝4分け7敗を記録の中だ.

1974西ドイツワールドカップアジア地域予選を控えて持った評価試合で現在ヨーロッパサッカー連盟(
UEFA) 会員国になったイスラエルと取り組んだ記録(0-2敗)まで合すれば Aマッチ回数は 16回で増える.

イングランドワールドカップ以後長い沈黙期を経った北朝鮮は 1973年 7月 25日ベルゲンでノルウェーと
評価試合を持った.結果は 0-3 べた負け.

以後北朝鮮は当時ソ連の衛星国家だったブルガリアを相手で 1974年(1-6敗),1976年(0-3敗)
,1986年(0-3敗)に 3回取り組んだ.

北朝鮮が非アジア圏チームを相手で勝利をおさめたことはイングランドワールドカップイタリア戦 1-0勝利
以後ぶっ通しで 20年が過ぎた 1986年だ.

当時シンガポールで開かれた国際大会に参加した北朝鮮はカナダとの初競技で 0-0で引き分けたが,
二番目対決で 2-0で勝利をおさめた.

北朝鮮はその年 10月ビドゴシュチで持った強豪ポーランドとの遠征評価試合で 2-2で引き分けて
1990イタリアワールドカップ予選出場可能性を高めたが,結局不参した.

>>777
1991年 10月19日 '適性国'であるアメリカの心臓ワシントンで 2-1で勝利をおさめて再び可能性を現わした
北朝鮮は 1994アメリカワールドカップアジア地域最終予選を控えた 1993年インドマドラス(現チェンナイ)で
持ったボリビア(2-1勝),フィンランド(3-2勝)との評価試合で 2連勝をおさめた.

しかし北朝鮮はアメリカワールドカップ最終予選で韓国,日本に敗れて見窄らしい成績に脱落,また国際舞台
で影をひそめた.

2001年イスマルリアで持ったエジプトとの遠征評価試合で 0-1で敗れた北朝鮮は 2003年 2月タイバンコク
で開かれたギングスコップでスウェーデンと二度取り組んで 1分け1敗(1-1.0-4)を記録した.

最後に非アジア圏と取り組んだことは 2005年 12月タイプケッで持ったラトビアとの 2回正面対決で,そ
れぞれ 1-1 引き分け,1-2 敗北で終わった.

朴祥競技者 [email protected]