イタリア破ったエジプト,ホテルルーム盗まれて 'びっくり'
記事入力 2009-06-20 08:26
[OSEN=荒民国記者] 南アフリカ共和国の治安問題がもう一度まな板の上に上がるようになった.
ロイター通信は 20日(以下韓国時間) 南ア共和国で開かれているコンフェデレ―ションズカップに参加中の
エジプト代表チームがとどまっているホテルに泥棒に入られて一部選手たちの現金が入った財布などが
盗難にあったと報道した.
この報道によればエジプト代表チームは去る 19日ヨハネスバーグエリスパークスタジアムで組別リーグ
2次戦でイタリアを 1-0で退けた後盗難事実を確認して警察に届けた.
エジプト代表チームのストライカモハマドジダンは "一部選手たちが盗難被害を被った"と国際大会で
このような事が発生したことを理解することができないという立場を見せた.
エジプト代表チームがとどまっているプロティアホテルは比較的安全だという評価を受けたが今度盗難
事件でその名声が失墜された.
警察関係者は "南アフリカ共和国のすべての警察力を動員して事件の解決及び再発を阻むために最善
をつくす"と言ったが信頼は導き出すことができない雰囲気だ.
南アフリカ共和国の高い犯罪発生率はもう警察力で解決することができる範囲を越したからだ.黒白葛藤
で始まった南アフリカ共和国の治安問題は 2010 南ア共和国ワールドカップを控えた国際サッカー連盟
(FIFA)の悩みでもある.
FIFAはコンフェデレ―ションズカップが開かれる競技場にそれぞれ 4000人の武将ガードマンを配置して
安全を最優先の価値で闡明したが去る 16日ネルソンマンデラベイスタジアムに武将強盗たちが侵入,
金品をはたく事件が発生して体面をしわくちゃにしたりした.
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