ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3716
“7回連続ワールドカップ本戦進出で熱くなったサッカー熱気がK-リーグにつながらなけ
ればならない。”
FCソウルのセニョル ギネシュ監督が20日ソウル ワールドカップ競技場で広がるK-リーグ
12ラウンド済州(チェジュ)ユナイテッド前を控えて話し始めた。
国家代表チームが‘無敗’でワールドカップ本戦進出を確定してせっかく熱くなったサッ
カー熱気がK-リーグとアジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグに伝えられなけれ
ばならないということ。
ギネシュ監督が導くFCソウルは現在7勝2分け3敗(勝点23)でK-リーグ2位を走っている。
去る3週間十分な休息を取っただけに窮屈な日程がソウルの前に置かれている。 20日済州
(チェジュ)前を払って4日後には日本に渡っていって,鹿島アントラーズとAFCチャンピ
オンズリーグ16強戦を行わなければならない。 来月1日には上半期突風の主役の全北(チ
ョンブク)とのFAカップ16強戦もある。
ギネシュ監督は“K-リーグ優勝候補としての面目を見せる”と話した。 しかし現在ソウ
ルの状況がそんなに良いことだけではない。 ソウルの‘双龍(サンヨン)’で大韓民国
の‘双龍(サンヨン)’で成長したイ・チョンヨンと既成用が代表チームで復帰したがキ
ムチ右,ある太油などが浮上(負傷)で当分競技にでることができないためだ。
負傷から回復中のチョン・ジョグクもまだ首脳(頂上,正常)調子でない。 その上キム・
ジンギュとキム・ハノンは警告累積で済州(チェジュ)戦に出場することはできない。
それでもギネシュ監督は“休息期の間私たちのチームが足りない部分を埋めるのに注力し
た。 これから1ヶ月をよく持ちこたえて浮上(負傷)選手たちが帰ってくればより一層強
力になるだろう”として自信を現わした。
2009年残った時間K-リーグにすべての力を集めてくれという要請も忘れなかった。 彼は
“K-リーグをより一層尊重してこそ代表チームも生きる。 選手たちはK-リーグとチャン
ピオンズリーグを通じて,技量を増やして,これがまた代表チームでの競争につながらなけ
ればならない”と話した。
イ・チョンヨンと既成用のヨーロッパ進出に関しては“(二選手が)あるリーグにあったさ
らに高い目標をたててこれを達成するために努力しなければならない。 現在の状態に安
住してはいけない”と忠告した。
イ・ジョンチャン インターン記者 2009年06月18日(木)午後05:34