極東の '復興',中東の '沒落'… アジア最終予選決算
記事入力 2009-06-18 14:42
http://imgnews.naver.com/image/xportsnews/2009/06/18/DSC_0531%281%29.jpg [エックスポツニュ−ス=金誌した記者] 去年 9月から 9ヶ月間続けて来た南ア共和国ワールドカップ
アジア地域最終予選が 18日夜明け(韓国時刻),大長征を仕上げた.今度ワールドカップ予選は以前と
違うように韓国,オーストラリア,日本,北朝鮮など極東国々が皆本選進出を確定して,中東に重みが
加わったアジアサッカー版図に新しい変化を持って来てくれたきっかけになった.
過去アジアサッカーは韓国,日本の極東とサウジアラビア,イランに代表される中東の張り切ている期
けんかがつながって来た.しかし,最終予選に進出した国家の中中東チームが半分以上を占めと,
去る 2007年にはイラクがアジアンカップを制覇しながら追加ちょっと中東の方に傾くことのように見えた.
しかし今度南ア共和国ワールドカップ最終予選ほどは違った.ヨーロッパ先進サッカーを組み合わせた
韓国,オーストラリア,日本の上昇勢はサウジ,イラン,カタールなど伝統の中東強豪たちが沒落する結果
につながって完璧な対照を成した.
特に,国際サッカー連盟(FIFA) ランキング 106位に過ぎない北朝鮮がそれこそ眩しかった.北朝鮮は
1994年アメリカワールドカップ予選以後,フランス,韓日ワールドカップ予選に不参してしばらく国際サッカー
界の一人ぼっちに転落した.しかし,去るドイツワールドカップ予選にまた出場しながら競争力あるチーム
での可能性を見せてくれた後,遂に今度ワールドカップ予選で宣伝を繰り返えして 44年ぶりのワールド
カップ本選進出を確定した.