強烈だった正大世の '思い出',その最後の結実 '南ア共和国ワールドカップ'
2009年 06月 17日 (数) 10時 07分ジョイニュース24
http://photo-media.daum-img.net/200906/17/joynews24/20090617100716959.jpeg 正大世(25,川岐プロンタルレ).坊主頭に近い短い髪と背番号 12番をつけた北したサッカー代表チーム
浮動のチームトップ.
韓半島が男?北で変わった現実で北朝鮮のスポーツスターが韓国国民からこんなに愛されたことが
あったのか.韓国ではひととき正大世熱風が吹いた位だった.正大世は韓国サッカーファンたちが一番
愛する北朝鮮サッカー選手で名前をはせた.
正大世熱風の手始めは去る 2008年 2月20日中国で開かれた 2008 東アジア連盟選手権大会 2次戦
韓国と北朝鮮前だった.ヨックギフンのフリーキックで 1-0で先に進んだ韓国は北朝鮮ストライカに
一部屋の幻想的な一撃を当たって引き分けを許容してしまった.
その幻想的ゴールの主人公がすぐ正大世だった.後半 27分正大世は一番(回)のパスを受けてドリブルで
打って入って行って右足シュティングウル殴ってゴールネットを振った.このゴールが今日の正大世を作った.
この時から韓国には正大世に対する関心が増幅され始めた.早いスピード,力強い体当りけんか,滑っこい
ボールタッチ,派手な個人技,鋭いシューテング力,高い制空権,正確なパスなどストライカが取り揃えなければ
ならないすべてのものを取り揃えた選手と言いながら韓国ファンは正大世に '人民塁だの'という別称まで
付けてくれた.
正大世の Kリーグ迎入説が出て,日本 Jリーグで特別に優秀な選手ではないことにも祖母コップ(限り?仕事
プロサッカーオールスター戦)に選抜出場するうえ,国内某放送プログラムに出演して '独島はわれらの領土'を
歌って話題の中心に立ったりした.北朝鮮国籍の在日韓国人 3世という珍しい背景も正大世に対する関心に
火を付けた.正大世が浮かべば韓国が搖れた.