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459北朝鮮運命に対する大極戦士たちの '3色考え'
2009年 06月 16日 (火) 10時 14分スポーツ朝鮮
北朝鮮運命に対する大極戦士たちの '3色考え'

南北連れワールドカップ本選進出の運命がすぐ決まる.北朝鮮は 17日開かれる韓国-イラン前に引き続きサウジとワールドカップアジア地域最終予選最後の一戦を行う.
韓国がイラン前でどのようにしてくれるのかによって北朝鮮のみならずイラン,サウジの本選進出可否が大きい影響を受ける.

早目に本選に進出した韓国に他の国々が泣訴している状況だ.韓国へ来ているイランがそうで,北朝鮮も同じだ.

ホ・ジョンム代表チーム監督は本選進出を確定した後 "今までは思わなかったがこれからは北朝鮮が一緒に本船に行ったら良いだろう"と一民族に対する同質感を現わした.

そうだったら '鍵'を握っている選手たちの考えはどうかな.概して北朝鮮が一緒に行ったら良いという意見が多かったが,関心がないとかむしろ有り難くないと言う場合もあった.
14日坡州 NFCで進行された代表チーム団体インタビューでイ・グンホは "私たちのできる仕事ではないが,イランと北朝鮮の中で選びなさいといえば北朝鮮と共同進出をするのがもっと良い"と言った.
自分には初ワールドカップであるだけに南北共同進出という大きい意味が付与されたら良いというのだった.イチォングヨングやっぱり "他の国よりは北朝鮮が上って来るのがもっと意味深いようだ"と手伝った.

一方,"個人的に政治的な問題には関心ない"と明らかにしたイ・ヨンピョウは "韓国がこれから有利な状況を維持するのが一番重要だ.北朝鮮まで気を使いながら競技する余裕はない"と言った.
主張パク・チソンも "他のチームの問題は気を使わない"と言い切った.

北朝鮮との共同進出が有り難くない場合もあった.チョ・ワンヒは "今まで北朝鮮が私たちの国民をあまり脅かして,大変にさせた"と "北朝鮮が上って来ればあまり嬉しくないようだ"と言った.
北朝鮮と係わって最近起っているサッカー外的な問題をつねたように見える.

チョ・ワンヒは北朝鮮代表チームの在日韓国人攻撃手正大世と個人的な通話も分ける親しいなかだ.
しかし親しみと関係なく北朝鮮問題を正面から批判して人目を引いた.

< イイェウン記者 [email protected] >