ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3713

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2009年 06月 15日 (月) 11時 07分スポーツソウル
イ・ウンジェ "アジアンカップ飲酒波紋は一生担わなければならない荷"

"その事は私の一生おさめなければならない荷です."

代表チーム長兄イ・ウンジェ(36・水原)はまだ忘れなかった.
もう時間が薬という言葉を思い浮かんで忘却の過程を経った事が当然だったのに.彼は嫌嫌だった.
2007年アジアンカップ途中起こした飲酒波紋の話だ.
このために代表選手資格止まり 1年処分を受けて長期間社会奉仕もするなど反省の時間を過ごした彼だったが選手としてもリーダーになっても抱いて行かなければならない部分だと言った.

14日坡州NFCで開かれた 'メディアデー'でイ・ウンジェは 7連続本選行の快挙を掘り起こして精一杯雰囲気は盛り上がったが易しく興奮しなかった.
むしろ冷情だった.南ア共和国ワールドカップ舞台で主戦ゴールキーパーに出てワールドカップ 4回進出の大業を成すはずだという予想をすると
"まだ分からない"と愼重論を広げた彼は 2年前アジアンカップ途中宿所外で起こした飲酒波動を思い浮かぶともっと物静かになった.

"私の人生に最大の傷を残したでしょう.イメージも失墜されて.以後所属チームで Kリーグチャンピオンに上がって MVPまで乗ったが消したくても消されないセングチォでおさめています."

彼は "このような経験は今後のリーダーに出る時も後輩たちにしてくれたい話になるようだ.一生抱いて行かなければならない荷"と言った.
骨切って傷を消すよりは永遠におさめて自分をむち打つきっかけにするという意味だった.

坡州 |五光春期者 okc27