ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3708

2009年 06月 08日 (月) 10時 08分スポーツ洞よ
[催熔石のドバイレポート] 物知らず営建,出国場突き出行動 ‘眉ひそめ’

大韓サッカー協会高位関係者たちと FCソウル所属代表選手 3人が出国した日の 5月 31日仁川国際空港.
協会柳永哲広報局長は早目に私と選手たちと違う役員たちを待った.

午後 11時 45分出国する飛行機に発たなければならない人々は午後 10時頃手続きカウンターで会う事にした.
協会役員たちが皆到着した後選手たちが一人ずつ姿を現わした.
しかしソウル選手の中 1人は約束時間 10分余りが経ってはカウンターに現われた.

選手 Aを待った協会の一役員は " 私たちが選手たちをお供をする立場(入場)なのにどうすることができるのか " と挫いている冗談を渡した.
一歩遅れて現われた選手は手続きを終えた後にもファンにサインをしてくれるために忙しかった.

耐えかねた一役員は " 早く入って行こう " と急き立てたが Aはファンに取り囲まれたまま返事もなかった.
ずいぶん長い間待つ選手をめんどうを見て出国手続きのために立ち入る協会関係者たちの表情が良いわけがなかった.

Aをおいてからはこのごろうるさい.海外進出のため心が所属チームで去ったというなどさまざまなうわさが流れている.
去年最高の一年を送った Aは今度シーズンには成績が去年だけできないという話を聞いている.

今まで多くの人のスターたちが浮かんでから負けるのを繰り返した.続いて最高の席を維持する選手たちの姿を見れば確かに他の面がある.'稲は煮えるほど首を下げる'と言う言葉のように最高の席を維持するためにグラウンド内外で自分の価値を最高に作って来た.

一方自分の管理に失敗した選手たちは徐徐に消えて行った.一歩遅れて再起のための身震いを打ったが結局失敗した選手たちが多い.

この日 Aの姿を見ながら多くの気がした.もちろん単純に約束時間に 10分余り遅れたことかも知れない.しかし現場で感じたところでは,もう 20代初盤である彼はもう自分が最高のスターという認識に捕らわれていて周辺が見えないようにした.

それで協会関係者たちやその姿を見守る周辺人々の口当たりはもっとやや苦いしかなかった.

ドバイ(UAE) ｜ 催熔石記者 [email protected]