ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3707
[OSEN] 2009年06月07日(日)午前11:22
[OSEN=ウ・チュンウォン記者]今は本戦だ。 'オ・テヨン'ニックネームは恐れる必要がな
い。
ホ・ジョンム監督が導くサッカー国家代表チームが7日(韓国時間)明け方ドバイ卵膜トゥ
ーム スタジアムで開かれた2010南アフリカ共和国ワールドカップ アジア地域最終予選B
組6次戦UAEと景気(競技)で2-0で勝利,7回連続であり通算8回ワールドカップ本戦進出に
成功した。
これからサウジアラビアおよびイランと景気(競技)が残っているがホ・ジョンム号はも
う南アフリカ共和国ワールドカップ本戦のために着実な準備段階を踏まなければならない。
ホ・ジョンム監督は赴任後今まで11勝11分け1敗を記録した。 新しく監督の指揮棒をとっ
た後持った昨年1月30日チリと親善競技で0-1で敗れた以後ただ一度の敗北を記録しなかっ
た。 しかし以後韓国は東アジア選手権大会とワールドカップ予選競技を払って正しくな
された評価試合を持つことができなかった。
特に大部分の親善競技はウズベキスタン,カタール,シリア,イラクなど最終予選でいつも
相手にフォーカスが合わされて,強いチームらとは対決する機会がなかった。
ホ・ジョンム監督がUAE前後記者会見で明らかにした目標のワールドカップ本戦16強進出
を達成するためには水準高い謳歌と評価試合が必ず必要だ。
4強神話を成し遂げた去る2002年韓日ワールドカップでフース・ヒディンク監督は強いチ
ームらと対決で臆しなかった。 チェコに5-0で敗れて'オ・テヨン'監督という恥辱的なニ
ックネームまでついたが以後イングランド,スコットランドなど中位圏以上のチームらと
対決を広げて組織力と共にヨーロッパサッカーに対する適応力を育てたし良い結果を得た。
したがってアジアの代表に位置することになったホ・ジョンム号は評価試合に対して十分
な事前検討とともに徹底した準備を通じて,ヨーロッパあるいは南米の強いチームらと対
決を斡旋して適応力を育てなければならない。
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