ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3705
[サッカー共和国] 2009年06月06日(土)午後12:44
'行く南アフリカ共和国!'
ホ・ジョンム(54)監督が導く韓国サッカー代表チームが明日(7日)翌1時15分ドバイでアラ
ブ首長国連邦連合(UAE)を相手に'2010南アフリカ共和国ワールドカップ'アジア地域最終
予選B組6次戦競技をおこなう。
去る五景気(競技)で現在3勝2分け勝点11点を記録してB組先頭を走っている韓国は,今回
の競技で勝利と同日繰り広げられる北朝鮮-イランの景気(競技)が引分けで終わるなら
ば残った二つの競技結果に関係なしでまさにワールドカップ本戦進出を確定できることに
なる。
ワールドカップ7回連続本戦進出という新紀元に挑戦する韓国,今回のUAEとの競技で注目
しなければならない観戦ポイントを整理してみた。
▲観戦ポイント1-海外派,重要な競技で力見せるだろうか?
今回のUAEとの競技で必勝ポイントはやはり海外派の活躍だ。 UAEが相対的弱体ではある
が,遠征で行われる景気(競技)という点で油断は禁物だ。
こういう景気(競技)でパク・チソンをはじめとするイ・ヨンピョ,チョ・ウォンヒ,パク・
ジュヨン,イ・グンホなどヨーロッパと日本J-リーグで活躍している選手たちが海外派の
力を見せるのは,UAEという伏兵と遠征競技そして蒸し暑い天気などによる変化の要素を事
前に遮断できる原動力になるものと見られる。
UIAEとの競技で選抜出場すると予想される選手たちの中で海外派は全七人,これらが思い
きりグラウンドを走って通ってこそやさしい勝利をおさめることができる展望だ。