ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3705

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[チョニュース24] 2009年06月06日(土)午後12:11
決戦の時間が近づいている。 韓国サッカー国家代表チームは7日明け方(韓国時間) '2010
南アフリカ共和国ワールドカップ アジア地域最終予選'B組6次戦アラブ首長国連邦連合
(UAE)との遠征競技にでる。

ホ・ジョンム監督が導く代表チームは現在3勝2分け,勝点11点でB組1位を走っている。 6
日午後開かれるイランと北朝鮮の景気(競技)で二チームが引き分けて韓国がUAEに勝利
をおさめるならば韓国は最小組2位を確保,7回連続ワールドカップ本戦行を確定すること
になる。

それで必ず勝利が必要だ。 韓国勝利の中心にはイ・グンホ(24,ジュビロ磐田)がある。
いや必ずイ・グンホが勝利の中心にならなければならない。 イ・グンホは代表チームに,
そしてホ・ジョンム監督に作った借りがある。 イ・グンホはこの借金を'ゴール'で返そ
うとする。 イ・グンホにUAE前勝利の'ゴール'が切実な理由だ。

去る4月1日北朝鮮戦を準備するために代表チームを招集したホ・ジョンム監督. その当時
イ・グンホはホ・ジョンムの'皇太子'で君臨してホ・ジョンム号の常勝疾走の責任を負っ
たその姿ではなかった。 イ・グンホはヨーロッパ進出を試みたが結局失敗に帰したし所
属チームがない無敵選手で代表チームに抜擢された。 イ・グンホの代表チーム抜てきに
多くの話があったがホ・ジョンム監督は意に介さなくてイ・グンホを信頼した。

だがホ・ジョンム監督の信頼にイ・グンホは報いることができなかった。 イ・グンホは
無敵選手として訓練および実戦経験不足の限界を表わしたし,落ちたゴール感覚を隠せな
かった。 北朝鮮に1-0で勝利してホ・ジョンム号は喜びを満喫したがイ・グンホは全てそ
の喜びを共にすることができなかった。 イ・グンホはさびしく競技場を抜け出た。

だがさまよったイ・グンホはもうない。 イ・グンホが所属チーム(ジュビロ磐田)を探し
た。 そして日本Jリーグで'センセーション'を起こした。 Jリーグに進出するやいなや去
る4月19日清水とのデビュー戦で2ゴールをさく烈させてはいあがり始めたイ・グンホは以
後9景気(競技)で6ゴール5アシストという途方もない記録を残した。 日本言論らはイ・
グンホの活躍を絶賛したし,一部言論では'神(靴)'という称賛までするほどだ。