ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3702

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http://www.sportsseoul.com/news2/soccer/world/world/2009/0602/20090602101020201000000_7052462217.html
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[スポタルコリア] 先週ヨーロッパサッカー連盟(UEFA) チャンピオンズリーグ決勝戦敗北直後国内ファンの間でパク・チソンの去就問題が熱いじゃがいもに浮び上がっている.
アジア出身最初の決勝戦先発出場という歴史を使ってからもチームの敗北で惜しい心をなぐさめなければならなかったパク・チソンとしては憂鬱なイシューと言える.

パク・チソンの去就に対する疑問を申し立てたことはイギリス現地言論だった.
イギリス ‘デーリーミラー’負ける決勝戦翌日報道で “メンユがカリムベンゼマ(リヨン)とバレンシア(上でも)を迎入するためにテベスの完全移籍をあきらめてナニとパク・チソンを犠牲させること”という見込みを出した.
これを国内言論が積極的に引用しながらイシューは拡大一路にある.

関心事は三種類に圧縮される.
先にパク・チソンがメンユを去るゴッインジの可否,
次に移籍する場合彼の身の代金(移籍料)はどの位になることなのかに対する知りたい事だ.
チームを移したらその行く先がどこかも気を引く部分だ.一つずつ察してみよう.

まず ‘残るか去るか’の問題をおいてみれば現時点としては残留可能性が非常に高い.
去年 12月アレックスファーガソン監督はもうパク・チソンとの再契約意思を明らかにした事があって,イギリス日刊紙 ‘もっと線’は 5月初内部関係者の言葉を引用して初めから ‘靴合議した’と伝えた.

代表チーム合流のために 6月 1日ドバイに入城したパク・チソンも “メンユ同じチームを去りたい選手がどこにあるか”と言いながら残留意志を見せた.
球団立場(入場)でもパク・チソンは易しくあきらめるには惜しいカードだ.
身の代金に比べて活用度が高いのみならずマーケティング側面でも非常にありがたい存在だ.
二番目でパク・チソンの身の代金だ.
パク・チソンの現在身の代金は非常に低廉だ.ウェブスター-ルールのためだ.
ウェブスター-ルールによれば 28歳以前に契約した選手は契約期間が 3年経つ時点から満了の時までの残余期間労動圏を慈悲負担で相殺することができる.

パク・チソンの現契約は 2006年夏合意されて 2010年夏までになっている.
今年に満 3年の義務期間を満たしたから,これから残った期間の年俸を負担すれば自ら自由利敵身分取得が可能になる.
すなわち,パク・チソンの現在身の代金は彼の仕事年分年俸である 290万パウンドで時間が経つほど漸次的に減るようになる.

この点は選手側に非常に有利に作用する.
もし球団がバレンシア迎入のためにパク・チソンカードを使いたくてもパク・チソン側がこれを拒否すればいい.
そんな場合,パク・チソン側はチープな価格(290万パウンド)に自分を利敵市場に出して他のクラブたちからの条件を計れば良い事だ.

最後のイシューである ‘どこで’だ.
パク・チソンはよほど魅力的な商品だ.
利敵費用もチープで大きい舞台経験が豊かであり,生まれつきの誠実とともにアジア市場でのマーケティング価値が高い.
チャンピオンズリーグ出場が保障されるチームなら敢えてイングランドを固執する必要はない.
現在サッカー人生最前性器を走っているパク・チソンとしてはこれ以上 ‘スクウォッドプレーヤー’ではない,看板選手に活躍することができるクラブへの移籍が何より重要だ.

しかしパク・チソンの移籍可能性は高くないようだ.
その間ファーガソン監督がパク・チソンに送った信頼と彼がチームのために捧げて来た貢献を勘案する時,球団とパク・チソン側皆充分にもっとやって見るに値する関係だからだ.

文: トータルサッカー洪嶺民記者

<スポタルコリア提供>