ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3702

2009年 06月 02日 (火) 11時 33分スポーツソウル
オリンピックサッカー年令制限論議撤回,チョン・モンジュン副会長外交力復活

国際サッカー連盟(FIFA) がオリンピックサッカーの年令制限を 23歳以下から 21歳以下で改正する抱く 2~3日(韓国時間) バハマのナッソで開かれる FIFA 総会に上程しないことにした.
ホ・ジョンム号のアラブレミリト(UAE) アウェーゲームを支援するためにドバイ現地に滞在中の大韓サッカー協会柳永哲広報局長は 2日
" 先月 31日開かれた FIFA 執行委員会でこのような決定が下ったという連絡を受けた.21歳以下で年齢を制限する修正案の問題点を力説して来たチョン・モンジュン FIFA 副会長の外交力量が発揮された成果と見られる " と言った.

その間ヨーロッパと北中米大陸を中心にオリンピックサッカー年齢制限規定を改正しようとする動きがおこったし.最初今度 FIFA 総会に案件に上程される予定だった.
しかし FIFA オリンピック分科委院長を引き受けている鄭副会長がアジアを含めてアフリカ.オセアニア地域会員国たちを説得して出た.
208ヶ会員国にオリンピック分科委院長の資格でいちいち手紙を送って現行 23歳以下に制限されている年齢帯をもっと低めることは大陸別選手育成体系に否定的な影響を及ぼして.
アイオーシー(IOC)が男サッカーをオリンピックから除く可能性があるなど逆效果が憂慮されると説得したことと知られた.

日本スポーツ新聞 'スポーツ報知'.'産経スポーツ' などは 2日
" 今度 FIFA 総会に上程される予定だったが各大陸連盟間意見が一致しなくて今度総会では撤回して.9月次の執行委員会でまた総会上程可否を協議するようになった " と報道した.

ユ局長は " 今度案件撤回において鄭副会長のスポーツ外交力が発揮された.これは今後の韓国のワールドカップ誘致において
鄭副会長のスポーツ外交チャンネルがもっと活力を得るきっかけになることができるという点でもう一つの成果 " と説明した.

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