2009年 06月 02日 (火) 09時 13分ニューシース
FIFA "K-リーグ先頭圏競争熾烈"
【ソウル=ニューシース】
熱気をつのっているプロサッカー K-リーグの先頭圏競争が国際サッカー連盟(FIFA)を通じて全世界で広がって行った.
FIFAは 2日(以下韓国時間) 公式ホームページの 'ワールドリーグレビュー'を通じて休息期に入った K-リーグ消息を伝えた.
FIFAは去る 5月30日ソウルワールドカップ競技場で開かれた FCソウル-光州常務の間の正面対決を伝えて,この競技結果(2-1 ソウルスング)によってリーグ先頭圏競争がもっと激しくなったと紹介した.
引き継いで " 全北現代と仁川ユナイテッドは光州とソウルの後を猛追撃している.リーグ先頭の輪郭はまだ分かることができないし競争はもっと激しくなっている " と説明した.
光州は現在 7勝2分け2敗勝ち点 23点(得失差 +10)でソウル(7勝2分け3敗勝ち点 23.得失差 +8)をはらはらするように追い抜いてリーグ先頭を走っているし,
全北(6勝3分け1敗勝ち点 21.得失差 +13),仁川(6勝3分け1敗勝ち点 21.得失差 +7)が後を引き継いでいる.
K-リーグは 2010南ア共和国ワールドカップアジア地域最終予選に合わせて休息期に入った状態であり,来る 20日リーグ 12ラウンドを通じて再開される.
朴祥競技者
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