ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3700

(ソウル=連合ニュース) イドングチル記者 = チョン・モンジュン国際サッカー連盟
(FIFA) 副会長とジェフブレタ FIFA 会長がオリンピック出場選手の年をおいてもう一度
意見衝突が不可避な見込みだ.

チョン・モンジュン副会長は FIFA 執行委員会と総会に参加するために 30日仁川国際空
港を通じて中南米のバハマナソに去った. 鄭副会長は 31日執行委員会と 3日までつなが
る総会に参加する予定だ.

気を引くことは鄭副会長とブレタ会長が今度総会案件であるオリンピック出場年齢をおい
て尖鋭に対立しているという点だ.

FIFAは 2008 北京オリンピックまで出場年齢を 23歳以上にして例外的に 3人を年令と関
係なくワイルドカードで選抜するようにした.

しかしブレタ会長は選手差出難しさを理由で参加選手年を 21歳以下で低めてワイルドカ
ードを廃止する方で雰囲気を追いたてている. 北京オリンピックの時リオネルメッシュ
(FCバルセロナ)のアルゼンチン代表チーム合流をおいて球団と葛藤を経験したからだ.

ブレタ会長は去る 3月中旬 FIFA 執行委員会の時こんな意見を出したし今度総会で抱く通
過させるという腹案だ.

しかし鄭副会長はアジア.南米.アフリカなど大陸連盟の意見を取り集めなかったと出場年
齢を 21歳以下で低めることに強く反対している.

鄭副会長は先に進んで "出場年齢下限とワイルドカード廃止はもっと多い選手が参加して
競争することができないという点でオリンピック精神に当たらない. サッカーが最悪には
オリンピックで撤収することができるかも知れなくても水準ない競技をしてはいけない"
と言いながら対立閣を立てた.

ふたつの衝突は去る 8日開かれたアジアサッカー連盟(AFC) 総会の時 FIFA 執行委員選出
を取り囲んだ代理戦の延長線だ.