ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3696

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イギリス日刊紙ファイナンシャルタイムス(FT) 17日付けには,、「韓食グローバル化」と
「日本のベント(お弁当)」に対するコラムと記事がそれぞれ載せられた。

飲食品面に積まれた「ベント」記事は美しい修飾語たちでいっぱいになった。例えばこのようにだ。

「このランチボックスたちはあまりにも美しく、それを食べるということは犯罪に思えた。
…私は気が向かない心で、私の悲しいサンドイッチをかみながら、準備するのに何時間と
かかった目を見張るようなお弁当を、日本の子供たちが数分で御箸を使い破壊するさまを
見守った。お弁当を作ることは、料理人であると同時にハンディクラフトみたいだ。」

一方これとは対照的に、韓食を8年の内に世界5位圏に進入させるという、韓国政府の韓食
グローバル化計画を扱ったコラムは、批判的な論調に一貫した。このコラムを書いたFTソウル
通信員は「韓国政府の韓食世界化政策が"世界料理5位圏進入"と言うのは、虚無孟浪した
順位にとらわれすぎている」「世界料理5位圏という、主観的概念を誰が測定しようか?」
と批判した。それとともに韓国政府が「数量化することができない対象を数量化しようと
する」特異な傾向を見せることは、韓国の序列化教育にその根があると指摘する。「韓国人
はネポチズム(縁者びいき)に対する恐れのため、試験が正しくて悪さを問う質問で整理
されることを好む」と皮肉ったりした。

このコラムでは、韓国の料理文化に対する筆者の無理解と偏見も、濾過なしに埋めて出る。
このコラムの導入部はこんな風に始まる。「全世界のタコたちは震えていなければならない。
韓国の板前たちがグローバル化するでしょうから。」西欧人たちが拒否感を見せる「生タコ」
や「犬肉のスープ」がまるで韓国食文化の代表のような印象もほのめかした。
東亜日報(韓国語) 2009/05/20 02:58
http://www.donga.com/fbin/output?n=200905200150