ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3693

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2009年 05月 22日 (金) 07時 02分トータルサッカー
[神武光のスルーパス] Kリーグの方向舵 '派リアスサッカー'

[トータルサッカー] 5月 19日トドロキ競技場で開かれたKawasakiプロンタレと浦項スチロースの AFCチャンピオンズリーグ組別リーグ最終戦は久しぶりに韓国サッカーが自分たちの真面目を見せてくれた先日だった.

日本遠征で浦項スチロースが Jリーグで 6位にランクされているKawasakiプロンタレを相手で 2-0 丸勝ちをおさめた瞬間,普段分かって過ごしたTamuraShuichi記者が私に近付いて
" やはり韓国は無視することができない.Kリーグを軽んじたあとは酷い目にあうという事実を今日の実感した " と言った.
Tamura記者は 1992年からサッカー専門フリーランサー記者として活動しているのに,フランスにうまくて前日本代表チーム監督フィリップトルシエと現アスノル監督アルセンベングゴとも親しみがある人物だ.
彼とは加島-水原,名古屋-蔚山の競技も一緒に現場で取材したが,Tamura記者は水原と蔚山より浦項のサッカースタイルが印象深かったという所感を明らかにした.

" 競技の前水原が Kリーグ最強だと聞いたが,加島遠征での水原は率直にこれといった見どころがないチームだった.'レアル水原'だと言ってある選手たちがいるのか分かりたかった.
2002年ワールドカップの時強い印象を受けたソン・ジョングはこれからは '平凡'切れてちょっと失望だった.しかし,今日浦項は確かに違った.韓国特有のサッカーだったしおびただしい可能性が感じられた."

日本のサッカー記者たちにとって '韓国サッカーらしくておびただしい可能性が感じられるように' 作った浦項に対する高い評価がTamura記者だけではなかった.
< 週刊サッカーダイジェスト > 義の前編集長として現在フリーランサー記者活動中のロクカとTooru記者も似ている評価を出した.

" 2番(回)をつけているツェヒョジン,20番(回)の身柄民,22番(回)老兵与えた,この 3人が本当に素敵だった.みんな代表チームメンバーたちだろう?うん?
代表チームメンバーがツェヒョジンプンだと?身柄民,老兵与えた同じ選手たちが代表チームで活躍しなくてはならない韓国代表チームは 'ハングックツックグスロウム'を維持することができるようなのに….
韓国にはまだ整えられない元夕が多いという事実をもう一度悟ることができる."