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亜 チェムスリグで見窄らしい Kリーグ… Jリーグに空手両面大きく立ち後れて
記事入力 2009-05-21 18:21

アジアサッカー連盟チャンピオンズリーグ(ACL) 組別リーグはプロサッカー Kリーグの沈滞理由を端的に現わした.

ACL に出場した Kリーグ代表 4個チームの中蔚山現代を除いた FC ソウル,水原三星,浦項スチロースが
21日仕上げされた組別リーグをパスした.16強進出に成功した東アジアグループ 8個チームは日本 4個チーム,
韓国 3個チーム,オーストラリア1個チームで決まった.Kリーグは体面繕いに成功した姿だが内容では日本
Jリーグに大きく滞る姿だった.

先に羊リーグはサッカーの白眉である 'ゴール'で最大の差を見せた.Kリーグ 4個チームは組別リーグ 24競技で
37ゴールを入れて 31ゴール失点した.競技当たり得点が 1.54ゴール位だ.しかし Jリーグは 53ゴールを入れて
21ゴール失点した.競技当たり 2.20ゴールに Kリーグと大きい違いだ.勝ち点も Jリーグ 4個チーム合算すれば
50点,Kリーグは 40点に過ぎなかった.

興行カードができる限り·仕事クラブ対決で Kリーグは 3勝1分け4敗で大きく立ち後れない姿だったがゴールでは
11ゴールを入れて 19ゴールや失点した.Jリーグチームがゴールがたくさん裂けながら勝利する楽しみがわく競技
(景気)をファンにプレゼントしたという話だ.

このような結果は今年のシーズン Kリーグ沈滞原因を説明してくれる.国内一サッカー専門言論とポータルサイト
が去る 6〜15日実施したアンケート調査結果 1531人の中一番多い 565人(36.9%)が '全体的な競技力の水準未達'
を Kリーグに対する関心度低下の要因で指折った.アジアクォータ制の実施でスター級選手たちが大挙外国舞台で
進出して競技力が低下された中に単調なプレーとひんぱんな反則,故意的な時間引き延ばし,判定是非など固執的
な問題がむかしのままでつまらない競技を量産したという説明だ.

来月 24日水原は Jリーグ名古屋グランパス,ソウルはやっぱり Jリーグ鹿島アントラーズ,浦項はオーストラリアの
ニューカッスルゼツとリーグ自尊心をかけた 16強戦をする.

利刀頃記者 [email protected]

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