ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3693

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2009年 05月 21日 (首) 15時 02分連合ニュース
"K-リーグ沈滞は競技力低下のせい"<ファンアンケート>

(ソウル=連合ニュース) ベジンナム記者 = サッカーファンたちは今年のシーズン K-リーグに対する関心度が目立つように落ちた要因で '競技力低下'をチォッソンに指折るというアンケート調査結果が出た.

サッカー専門月刊誌ベストイレブンと次スポーツが去る 6日から 15日まで共同実施した '沈んだ Kリーグ,何が問題か?'という主題のアンケート調査結果 '全体的な競技力の水準未達'という返事が全体投票者 1千531人の中で一番多い 565人(36.9%)の選択を受けた.

ベストイレブンはこれに対する単調なプレー,ひんぱんな反則,故意的な時間引き延ばし,判定是非など固執的な問題点がむかしのままな中アジアサッカー連盟(AFC) チャンピオンズリーグ参加クラブの不振が加わってサッカーファンの失望感が大きくなったからだと解いた.

同時にアジアクォータ制実施以後各チームの主軸選手たちが大挙外国舞台路進出したことまた K-リーグの競争力を落とすのに影響を及ぼしたはずだと解釈した.

'不足な中継放送編成'がプロサッカー活性化の障害物という回答は 13.3%(203人)の得票で 2位に上がった.

▲連盟と球団の広報・マーケティング不足(12.3%) ▲縁故地文化の未定着(10.8%) ▲代表チームに集中された韓国的特殊性(7.7%) などが後を引き継いだ.

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