ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3692

2009年 05月 20日 (数) 08時 55分サッカー共和国
浦項,K-リーグ自尊心守った貴い勝利

[サッカー共和国]
K-リーグの自尊心を守り出した意味ある勝利だった.

19日夕方(韓国時刻) 日本神奈川県川岐の時に位したトドロキ陸上競技場で開かれた '2009 AFC チャンピオンズリーグ' 32強組別ラウンド H組最終戦で,
浦項スチロースが日本 J-リーグの川岐プロンタルレを 2-0で撃破して組 1位で 16強に進出した.

浦項スチロースは前半 11分裂けたノ−ビョングズンのフリーキック先制ゴールと後半 26分に出たデニルソンの追加ゴールを加えて,
川岐プロンタルレを 2-0で退けて H組 1位で 16強に進出した.

そして浦項スチロースは今度シーズン AFC チャンピオンズリーグ舞台に進出した K-リーグチームの中まだ誰もやりこなすことができなかった
日本遠征競技で J-リーグチームを撃破する喜びも一緒にプレゼントした.

K-リーグの '力' 見せてくれた浦項

前半 11分,ノ−ビョングズンの幻想的なフリーキックが先制ゴールで繋がれたりしたが勝負は相変らず分かることができなかった.
残った時間が多かったという点でもそうだったがこれからは K-リーグチームの墓になった日本遠征競技(景気)という点で特にもっとそうだった.

しかし浦項は遠征競技(景気)の不利さと最近 J-リーグチームに力が抜けた K-リーグチームの自尊心をいかす 2-0 丸勝ちをおさめて明るく笑った.

この競技で浦項が勝利することができた原動力はセルジオ派リアス監督を含めた選手団全体の強い勝利意志おかげさまだった.

浦項選手たちは必ず J-リーグチームを越すという覚悟で本当に最善をつくしてグラウンドを歩き回ったし,
相手選手との体当りけんかや衝突も恐ろしがらないなど K-リーグ特有の '魂'を見せてくれた.