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[ACL] ‘無敗 16強行’ 浦項, 秘訣は徹底的な勝ち点管理
記事入力 2009-05-20 07:15

[スポタルコリア] 配陣頃記者= アジア制覇を夢見る浦項スチロースが初舞台を成功的にパスした.

シアツックグヨンメング(AFC) チャンピオンズリーグに参加した K-リーグチームの中で一番先に 16強行を
定めたのに相次ぎ 19日 H組予選最後の競技で川岐を破って組先頭で立ち上がる反転を演出した. Jリーグ
チームの強気が著しかったアジア舞台で底力を発揮して K-リーグの自尊心を回復した.

浦項は AFC チャンピオンズリーグ浪人だ. 2007 K-リーグ優勝チーム資格で去年アジア舞台に出たが組別
リーグで 1勝 2分け 3敗(勝ち点 5点)の低調な記録で予選通過に失敗した. 競争チームだったアデレード
ユナイテッド(勝ち点 14点)と長春ヤタイ(勝ち点 12点)に大きく立ち後れるさげすまれた.

2008 FAカップで優勝して今年また参加資格を得た浦項はアジア舞台を意気ごんでまたビョルロッダ. 去年
の失敗を繰り返さないという駄目押しは ‘学習效果’をたっぷり出した. 組 1位で 16強行に成功する結果を
作った. K-リーグチームの中で自力で組先頭に上がったチームは浦項が唯一だ.

浦項の成功戦略は勝ち点管理だった. リーグで良い結果を作るための一番目原則は勝ち点積むのに集中
しなければならないというのだ. 易しい相手は必ず取らなければならないし難しい相手にも勝ち点を取りそら
えなければならない.

砲港はこの原則に充実だった. 組別リーグで 3勝 3分けを記録した浦項は毎競技勝ち点を 1点以上積んだ.
勝ち点をちゃんと管理したお陰に最後の競技で川岐を引き下して先頭で立ち上がる反転が可能だった.
東アジアグループ組別リーグで 6競技無敗で予選をパスしたチームは浦項しかない.

派リアス監督は何回も “すべての競技で勝ち点 1点あるいは勝ち点 3点を持って来ることができた”と去年
と比べて確かによくなった成績に満足感を見せた.
>>265

また他の戦略は守備失策を減らすのだった. 勝ち点管理のためにはゴールを入れる程ゴールポストを守る
のが重要だという真理を忘れなかった. 浦項は 6競技間 3失点だけ許容した. 東アジアグループをひっくるめ
ても最小失点に近い記録だ. 浦項よりもっと網守備を広げたチームは 5競技を行った F組のカンバー大阪
(2失点) だけだ.

これは高度の集中力が維持されたから可能な事だ. K-リーグでの支承部辰韓歩みと比較される部分だ.
派リアス監督は “K-リーグでは取り返しする機会がたくさん残っているがチャンピオンズリーグでは毎競技
勝負が重要だから選手たちがもっと特別な集中力を見せるようだ”と説明した事がある.

中静寂に予選をパスした浦項の真正な勝負は 16強戦からだ. 16強戦は一番勝負勝負で行われて, 西アジア
グループと統合運営される 8強戦以後はホームアンドアウエーでトーナメントが開かれる. 浦項が一番慣れ
るように感じる対決方式でもある. 浦項はもう 2007年 K-リーグ優勝, 2008年 FAカップ優勝を通じて ‘トーナ
メントの強者’であることを証明した. また他の学習效果を期待しても良さそうな予感だ.