2009年 05月 16日 (土) 17時 12分日刊スポーツ
J-リーグ覆い被せた ‘正大世垂れ幕’…終了直前 6号ゴール
ttp://photo-media.daum-img.net/200905/16/ilgansports/20090516171204116.jpeg [JES 履修した]
16日午後日本川岐の時トドロキ陸上スタジアム.南北サッカーを代表する 'キラー' 対決で関心を集めた J-リーグ川岐プロンタルレとIwataジュビロの競技(景気)が開かれた.こちらは日の入り時間が早いうえちょうど天気さえ曇って午後 3時にも照明施設を稼動していた.
Aマッチ代表チームで攻撃手で正面対決を広げた '救世主' イ・グンホ(24・ジュビロIwata)と '人民塁だから' 正大世(25・川岐プロンタルレ)は所属チームのユニホームを着て初めで '火力対決'を広げた.
二人のキラーの対決は後半戦終了直前正大世が打ち込みゴールを入れながら勝負が付いたが 2万5000席余り規模のトドロキスタジアムは競技手始め約二時間の前から青色ティーシャツを着た両チームサポータースの波でいっぱいになった.
本部席右の方に位した 5000人余りIwataサポータースたちはイ・グンホが姿を現わすとしきりに 'イグノ−!' 'イグノ−!'を叫んでIwataの '救世主'を迎えた.
反対側川岐サポータースたちもここに立ち後れやしないかスタンド 2階上端に横 20m 大きさの '正大世'を応援する檄文を付けて人目を引いた.
赤色サッカーシューズをはいて左側攻撃手に出場したイ・グンホは前半 35分チーム仲間のクロスをヘディングでこっそり方向を変えてゴールポストを狙ったがゴールキーパーのファインプレーで決定的なチャンスを逃した.
正大世も薄緑色のサッカーシューズをはいて全般左右側面と中央を出入りして活発な攻撃を広げてリーグ 6号ゴールを入れた.ズニオルの先制ゴールと正大世の追加ゴールに負って川岐がIwataに 2-0 勝利をおさめた.
文・写真履修寒気者 [
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