ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3687
(水原=連合ニュース) ベジンナム記者 = 陸軍二等兵チェ・ソングク(26.光州常務)が新し
いサッカー人生を暮している.
来月一兵進級を控えたチェ・ソングクは 10日午後水原ワールドカップ競技場で開かれた
水原三星とプロサッカー 2009 K-リーグ 9ラウンドアウェーゲームで先制決勝ゴールを入
れて追加ゴールにつながったチェ・オングォンのペナルティーキックまで誘導するなど満
点の活躍で 2-0 勝利を抱かれた.
この日勝利で最近正規リーグ 6競技連続無敗行進(5勝1分け)を引き続いた光州は 6勝1分
け1敗(勝ち点 19)になって先頭全北現代(6勝2分け.勝ち点 20)をぐっと追撃した.
イ・カンジョ光州監督が "私たちも初めには 7位もしてそうだった"と強弁するが '晩年
最下位チーム'という認識のめりこんだ光州が今年のシーズン突風を起こしたところには
チェ・ソングクの力が大きい.
チェ・ソングクは昨年末城南一和から出て入隊を選択した. チェ・ソングクには再跳躍の
ための変化と刺激が必要だった.
彼の選択は一応成功的だ. チェ・ソングクはこの日1ゴールを追加, 今年シーズン 10競
技で 4ゴールを記録した.
2007年 28競技で 3ゴール 2アシスト, 去年 26競技で 7ゴール 3アシストをあげたことを
思えばすごく険しいペースだ.
チェ・ソングクがまた自信感を持つようになったことはイ・カンジョ監督の信頼も大きい
分け前した.
イ監督は 172cmのチェ・ソングクを最前方ワントップに起用する. イ監督は "短身でも終
えることができる. 私たちとしては守備のならない選手は役に立たないがチェ・ソングク
がもうちょっと攻撃的な才能を発揮するように守備負担を減らしてくれた"と明らかにし
た.