(ソウル=連合ニュース) ハンサングヨング記者 = メキシコプロサッカーチームたちが南
米クラブ最強を選り分けるコパリベルタドーレス杯大会を中途あきらめたと AP通信が 9
日(韓国時間) 報道した.
これはメキシコクラブチバスグァダラハラ, サンルイスと取り組む相手チームたちが新種
インフルエンザA(H1N1) のためメキシコで 16強競技を行うことを拒否しながら始まった.
グァダラハラとサンルイス二つのチームは仕方なく大会を放棄, 結局これらと対決する予
定だったサンパウロ(ブラジル), ナシオナル(ウルグアイ)が 8強に進出するようになった.
メキシコサッカー連盟も "サンパウロとナシオナルがメキシコでアウェーゲームを行うこ
とができないと伝えた"と公式発表した.
グァダラハラは予選 6組, サンルイスは 8組で並んで 2位を占めて 16強に進出した.
リベルタドーレス杯は南米サッカークラブ最強を選り分ける大会でメキシコは南米サッカ
ー連盟(CSF) 所属ではないが毎年 3個チームが招請チーム資格にこの大会に出場して来た.
[email protected] 2009/05/09 09:22 送稿