ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3684

2009年 05月 08日 (金) 03時 10分韓国日報
VIP食事・プロ級生活… 軍隊で '選手'になる

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['Kリーグ突風の主役' 兵営生活で本光州常務の秘訣]

6時起床 10時就寝 '節制された日程'

よく編まれたメニュー・最尖端施設で訓練

イ・ドング・チョ・ゼジンなど代表スターの産室

身軽くて謹厳な音楽が流れ出る.
去る 6日日差しが特に熱かったが玉の汗を流している将兵たちの逞しい息の音は止まなかった.
みどりの落ちたこちらはエリート選手を選抜・育成・管理する '第2の泰陵選手村'である城南の国軍体育部隊.

25 個種目 26個チーム(女サッカーチーム含み) 400人余りの選手の吹き出す熱気がいつより熱い.
今年シーズン Kリーグ突風を起こしている光州常務サッカーチーム(5勝1分け1敗,リーグ 2位)も '不死鳥'心意気(気)を受けて訓練に沒入している.
'不死鳥軍団' 光州の力がどこから始まるのか彼らの兵営生活をこっそりうかがった.

■体力補充は VIP級食堂で

オリンピック標語である 'もっと早く,もっと高さ,もっと力強く' 下の '祖国の光栄のために'と使われた垂れ幕が食堂にかかっている.
選手たちに力の根源になる体力補充は何より重要だ.
それでこちらのメニューは羨ましくない VIP級だ.

国軍体育部隊の 1人 1日食事費は一般軍部隊に比べて 2倍以上に策定された.
一般病は 5,399ウォンなのに比べて常務は 1万2,845ウォンに達する.
1食7おかずを基本にするからいつも食板があふれる.栄養士 1人,坂場 3人,料理病 6人が 1日 4,500kcal(一般病 3,600kcal)のふんだんな食べ物を準備する.