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953'K-リーグ突風' 光州常務を眺める二つの視線
2009年 04月 28日 (火) 12時 04分スポーツ朝鮮
'K-リーグ突風' 光州常務を眺める二つの視線

K-リーグ光州常務が新鮮な衝撃を与えている.豊かな支援とは距離が遠い '軍人精神'で固く団結した光州が今年シーズン 5勝1分け1敗で堂堂先頭だ.
光州を眺めるサッカー界の二つの視線はファンの喝采と打球団のナンガムハムだ.

光州は最近 5競技連続無敗行進(4勝1分け)だ.
去年には 15競技連続無勝(3分け12敗),2007年にも 12競技連続無勝(4分け8敗)だった.
眩しい変身だ.
'特急二等兵'たちの入隊とともに上兵金命中がゴールゲッターで位置づけた.金命中は 5ゴール-1アシスト,チェ・ソングクが 3ゴール,チェ・オングォンが 2ゴール-1アシストで攻撃を主導する. 
特に 2005年浦項に入団した金命中は 2007年まで 32競技を走りながら攻撃ポイントがゼロだったが 2008年常務に入隊した後 31競技で 7ゴール-2アシストを記録した.
光州は昨年末チェ・オングォンザングヒョンギュバックビョングギュなどが入隊しながら守備ラインも厚くなった.
ゴールキーパーキム・ヨンデと一緒にシナジー效果を作り出している.

一応ファンは沸き返える.確固な縁故地定着がなくて,サポータースも少ないけれどこれにより貴い汗しずくが色焼けされない.
光州の駆って来た風はリーグ全体に新鮮さを過ぎて生命力を吹き入れている.

一方他球団たちは大騷ぎが起こった.水原 (14位),蔚山(11位) など資金力のがっちりしている球団たちは高い外国である選手を使って,莫強したサポータースの応援を背に負ってからも苦戦している.
2年位所属選手たちを光州に '賃貸'してくれたわけなのに酷い目に会っている.
一節で面目がない. 
今としては光州突風が '湯飲みの中の突風'に止める可能性は低い.空手全力が安定している.
しかし外国人選手を保有することができない球団の限界と 1,2群の格差がとても大きくて選手活用に問題がある点等は過ぎなければならない課題だ.

< 薄才号記者 [email protected] >