ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3677

2009年 04月 27日 (月) 09時 56分エックスポツニュ−ス
[サッカー場に遊びに行く] '寂しい' 蚕室綜合運動場一方に立って

[サッカー場に遊びに行く] K3リーグ 6R,ソウルユナイテッド対競走市民サッカーチーム蚕室綜合運動場,やや苦い競技場風景

ソウルユナイテッド(以下恕宥)と競走市民サッカーチーム(以下競走)の Daum K3リーグ 2009(以下 K3リーグ) 6ラウンドの開かれたこの日は
蚕室綜合運動場の左側野球場では 5時に斗山ベアスと韓国火薬イグルスのプロ野球競技が開かれたし(雨天取り消し),
右側室内体育館では 3時にソウル三星と前週 KCCのプロバスケットボールチャンピオン決定戦 4次戦が開かれた.

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綜合運動場駅で降りた筆者は交通カードを端末機に取った後こそ野球とバスケットボール競技があることを気付いた.
7番(回)出口に出る幾多の人波の中に綜合運動場で向ける人は筆者だけ.
たとえ K3リーグだが,去年オリンピックと今年 WBCを経りながら国民スポーツで生まれかわった野球と
一シーズンの優勝チームを選り分けるプロバスケットボールのチャンピオン決定戦という言い訳を持ってからもサッカーファンの立場(入場)でさびしいだけだ.

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室内体育館には人がごった返して,野球場では競技開始 2時間の前にもかかわらず応援音が高く響く中に綜合運動場の前に到着した.
6万 9950個の座席(収容人員 10万名)に 100余名の観衆だけが参席しているから広い綜合運動場がウルシニョンスロブギまでする.
とにかく筆者は今サッカー場へ来ていてキックオフホイッスルが鳴らせば競技(景気)にさえ沒頭すれば良い.

しかし,競走の競技(景気)を見るために巨金(?) 5千ウォン入場料を支払って入場した友達のため心配が先に進む.
なおかつサッカーが好きで,動向(同郷)という理由だけで筆者とお供した友達のためでも競走(筆者の故郷である)が勝つとか負けても迫力あふれる競技(景気)にならなければならないという負担になることがよった.

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競走,'巨艦' ソウルUを倒す

競技(景気)は遠征チームである競走に有利な方向に流れた.
主戦大部分が負傷の余波で全力で離脱した西遺恩ゴユックチェックで攻撃陣を中央ミッドフィールドで立てるしかなかった.
それで中原掌握に失敗しながら主導権を競走に渡してやった.

しかし意外に先制ゴールの主人は恕宥だった.
前半 16分攻撃に重点を置いた競走は逆襲状況で右側側面が崩れたし,催容認のパスを受けた金民営が反対側隅で正確に入れてゴールを成功させた.
しかし,競技 (景気)様相は易しく変わらなかった.
競走は続いて恕宥の陣営で攻撃圏を持ったし,恕宥はたまに逆襲を通じて競走のゴールポストを狙った.

競走が勝負を原点で回すには時間が長くかかるなかった.
前半 32分異才目が左側であげてくれた低いクロスをゾンヒョズンが素敵に飛びかかってスライディングで同点ゴールを得た.
そして 6分後左側側面で得たフリーキックをギムギュテがあげたしハンスングイックがほとばしてヘディング逆転ゴールを入れた.
そのように競走が 2対1のリードを守っている中に全般終了ホイッスルが鳴らした.

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後半戦も競走の攻勢は続いた.
後半 5分入れ替え投入されたギムフィズングのシューテングがゴールキーパーに支えたしこれをハンスングイックが再びシューテングを試みてチームの三番目ゴールを作った.
そして後半 19分コーナーキック混戦状況でギムギュテが渡したボールをギムフィズングが強く押し入れて勝負の振り子を競走の方に傾いた.
ソウルは後半 40分正明号が１ゴールを取り返ししたが,3分後慶州のギムフィズングが打ち込みゴールができながら最終スコア 5対2で競走が勝利をおさめた.

競走は高い見るシェアを土台でソウルを圧迫したのが主だった.
中原での競技(景気)テンポ調節が適切に成り立ったし,組織力が目立つように向上した.
この日競技(景気)勝利によって競走は今年のシーズン 3勝 2分けで無敗行進を繰り返えして K3リーグ 4位に上がった.
適地で自分の支持するチームが勝ちながら来る快感は K-リーグと別段違わない.

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韓国サッカー,量と質の均衡を言う

現在我が国のプロスポーツは飽和状態にあると言っても過言ではない.
プロサッカー,プロ野球,プロバスケットボール,プロ盃でなど多いプロ球団が存在する.
しかし,ここで野球とバスケットボール,滲んではその規模面でサッカーに比べて比較的小さい.
サッカーは 15チームを含めてバスケットボールは 10チーム,野球は 8チーム,
滲んではただ 6チームであって雌雄を競う.しかし,サッカーを見て規模が小さいと言って悪いことはない.
むしろ各チームにもっと集中するから質の高い競技(景気)がたくさん出て選手ひとりひとりの役目が目立つからファンの立場(入場)で親近感が生ずることができる.
韓国火薬のキム・テギュン一人に幾多のニックネームが付くことをその恨み例で見られるでしょう.

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サッカーは現在 K-リーグを含めて Nリーグ,K3リーグ,Uリーグ,WKリーグなど量的な膨脹に熱をあげている.
多様なリーグ生成とディビジョンシステム構築が長期的な面でお手助けになることはできるがその '長期'がいくら後に持ち越されるかはわからないことだ.
最近 K-リーグ観衆があんまり入って来なくて頭を抱えている.
K3リーグと特に違わない.したがって大韓サッカー協会や韓国プロサッカー連盟など各機関たちが韓国サッカーが '彼らばかりのリーグ'と転落しないで,
良質のリーグ運営のために頭を突き合わせなければならないでしょう.

早目に取材と観覧(応援)を同時に目的に決めて競技場を尋ねたはずで気持ち良く(?) 二つの目的を果たして競技場をすり抜けて来た.
野球場の隣にある食堂で野球ファンとバスケットボールファンの間食べるユッケジャン一杯はひもじいお腹をなぐさめるに十分だったが何かほろ苦い考えは易しく振り落とすことはできなかった.

エックスポツニュ−ス迫真県記者