ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3674

2009年 04月 22日 (数) 22時 44分世界日報
[現場メモ]イ・ウンジェ vs パク・ホジン… ‘水原守門将競争’ 再店

2006ドイツワールドカップ直後プロサッカー水原三星には変化が起きた.
国家代表主戦ゴールキーパーイ・ウンジェがベンチで押し寄せて晩年候補だったパク・ホジンが水原の守門将に出たこと.
当時水原チャ・ボンクン監督は " コップデフェの時のパク・ホジンが見せてくれた上昇勢を切ることができなかった " とイ・ウンジェが代表チームから帰って来た後にもパク・ホジンを起用した背景を説明した.

そしてパク・ホジンもこんな期待に報いるように水原の正規リーグ 2位を導いてその年 Kリーグ最優秀ゴールキーパーに上がる光栄を抱いた.
しかしパク・ホジンは明くる日また影をひそめた.
悩みあげく水原と再契約したイ・ウンジェが冬季訓練始終切歯腐心,最上のコンディションを回復したうえにその年 8月左側足元疲れ骨折診断を受けて手術台に上がったから.
イ・ウンジェは去年水原の 'ダブル' 一等功臣になって Kリーグ MVPに上がった.
代表チーム主戦手袋もまた手に入れた.一言で '坦坦大路'だった.

しかし二つのゴールキーパー間善意の競争はまだ終わらない感じだ.
負傷で全快したパク・ホジンが最近猛烈な活躍で深い印象を残しているから.
彼は去る 2月ファンパシフィックチャンピオンシップ決勝 LAギャラクシー前でPK戦勝利を導いて成功的な復帰戦を行ったし,
去る 19日仁川と Kリーグでは相手攻撃手のペナルティーキックを正確につかみ出して水原を敗北直前で求め出した.
そして 22日上海線画とアジアサッカー連盟(AFC) チャンピオンズリーグ 4次戦では二競技連続ペナルティーキックをつかみ出す気炎を吐いた.

チャ監督は上下以前直後 " 仁川前では競技力回復次元でパク・ホジンを投入したがあまりよくした.
上下以前を控えて監督の良心上パク・ホジンの良い競技力を活用しなければならなかった " とパク・ホジンの復活をほめたてた.
ずいぶん前終わったと思ったイ・ウンジェとパク・ホジンの競争 2ラウンドがまた始まった.

水原=スポーツワールドキム・ヒョン期記者