ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3674

2009年 04月 22日 (数) 14時 42分連合ニュース
<プロサッカー> スポンサー不在・中継外面 '難題'

(ソウル=連合ニュース) 李永好記者 = プロサッカー K-リーグが正規リーグ開幕ひと月が過ぎるようにタイトルスポンサー島求めることができないうえ放送中継ぎを通じるメディア露出もまともにできないaなど二重苦を経験している.

去る 3月8日開幕した今年 K-リーグ正規リーグはタイトルスポンサーなしに競技を行っている.

全世界的に迫った経済寒波のため 2002年からスポンサーを引き受けて来た三星電子も身をすくめた中に今すぐ 30億ウォンに近い巨金を投資する企業を捜しやすくなかった.

このためにプロ連盟は今年カップ大会スポンサーを企業ではない来る 7月開かれる '2009 ピースコップアンダルシア'を準備するピースコップ組織委員会に任せた.

カップ大会スポンサーをまた他のサッカー大会の組織委が引き受けるコメディーみたいな状況が起りながら大会名称も 'ピースコップコリア 2009'がなった.ふっと見れば K-リーグ大会なのかピースコップ大会なのか区分しにくい.

サッカー界一刻では正規リーグスポンサー問題を会長社でどの位責任を負わなければならないという声も出ているが連盟は " 会長社が全体を責任負うとか優勝チームが帰りながらスポンサーを引き受ける方式は長期的な観点で望ましくない " という立場を立てている.

これに対してプロ球団のある関係者は " 会長社がピースコップを準備しながらおびただしい金額を降り注いでいるのにもっと至急な正規リーグスポンサー問題を解決することができない状況が切ないのみ " とため息をついた.

連盟は現在いくつかの企業体とスポンサー交渉をずっと引き続いているが前半期間は結果物を出しにくいことと見込まれる.

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スポンサー問題と別個で正規リーグとカップ大会の中継放送もファンの視聴欲求を満たしてくれることができないことも切ない.

特に最近韓国野球委員会(KBO)とスポーツ専門チャンネル 4士と中継権交渉がよれながら中継放送が腰砕けになった状況で '反射利益'が予想されたがまだ何の動きがないというのが連盟の説明だ.

プロ野球が開幕してプロバレーボールとプロバスケットボールまで人気をあつめながら相対的にサッカーが競争で優位を占めることができないのが現実だ.

それさえも 22日午後ピースコップコリア 3ラウンドに KBS Nイ・カンウォン-大田競技(景気)を中継すると出たのが目立つがサッカーファンたちは他の競技の結果を文字中継にだけ寄り掛からなければならない.

ワールドカップ 7回連続本選進出を控えた韓国プロサッカーの悲しい現実だ.

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