[東亜日報] 2009年 04月 13日(月) 午後 05:52
http://img.news.yahoo.co.kr/picture/2009/10/20090413/2009041317522294910_180319_0.jpg ‘パク・チソンは既存ウィングオの概念を破壊する新しい類型の選手.’
パク・チソンがイギリスの言論から注目を引いた. イギリス有力紙 ‘ガーディアン’は
13日(韓国時間) プレミアリーグ 32ラウンドマンチェスターユナイテッド(以下メンユ)-
サンダーランド前に出場してチームの勝利を助けたパク・チソン(28)に対して 4-2-3-1
戦術で攻撃的な鋭さより守備的鋭さが引き立つ守備的なウィングプルレで(depensive
winger)と言いながら前になかった新しいポジションプレーを見せてくれていると言及し
た.
またパク・チソンの 17番(回)パスが皆中原で成り立ったというグラフィックを添えたこ
の媒体はウェインルニと比べるとパク・チソンはチーム攻撃に多い影響を及ぼさないと明
らかにした. これは攻撃に重さを置きながら守備の比重が低い既存ウィングオのフレーム
を破壊する新しいポジションプレーが成り立っていることを意味する.
これを説明するためにガーディアンはクリスティア、ムヌ、ムホナルドとパク・チソンの攻撃
力を比べた. ガーディアンはメンユでパク・チソンとホナルドが両方側面を引き受けてい
るが, バランスは良い方ではないと分析した後ホナルドは 155分に1ゴールずつ記録した
一方パク・チソンは 1569盆唐1ゴールを記録, 10倍程度の差があると伝えた.
それにホナルドが 27分ごとにシューテングを殴ることに比べてパク・チソンは 68分おき
でシューテングを試み, アシストとクロスなど攻撃部門でもホナルドがパク・チソンより
短い時間の内に攻撃を広げることで明かされた.
しかし守備的な部門ではパク・チソンがホナルドを数等しのいだ. パク・チソンは 179分
間一度タックルに止めるホナルドと違い 31分ごとにタックルを試みた. だけでなく相手
ボールを横取りする能力も 48分ごとに一回成功してホナルも(145分)より守備力で優れる
ことに分析された.
キム・ジン回記者
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