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607'腹痛再発' 正大世 "上がジッムルはようだ"
2009年 04月 10日 (金) 13時 23分マイデイリー
'腹痛再発' 正大世 "上がジッムルはようだ"

[マイデイリー = ユンシンウック記者] 今月初腹痛と下痢を訴えた正大世(川岐プロンタルレ・以下川岐)が今までも正常コンディションを取り戻すことができない.

北朝鮮サッカー代表チームキム・ジョンフン監督は去る 1日ソウルで行った 2010年南アフリカ共和国ワールドカップアジア地域最終予選
5次戦(1-0 韓国勝)が終わった後正大世,リミョンググック(平壌市) ギムミョングギル(鴨緑江) などが誤った食べ物攝取で腹痛と下痢で競技を行うことができない状況だったと主張した事がある.

正大世が所属チームに復帰した中に日本言論は相変らず正大世のコンディションが正常ではないと憂慮した.
しかし正大世は 4日起こったあとグランパス(以下名古屋)とのリーグ 4ラウンドに選抜出場してゴールを入れて 3-1 勝利を導いた.

焼肉と高級温泉を通じて競技力を引き上げたことと知られた正大世は去る 8日セントロルコスト(オーストラリア)とのアジアサッカー連盟(AFC) チャンピオンズリーグ H組 3次戦にも選抜に出て 2競技連続ゴールで 5-0 勝利に貢献した.
しかし往復 18時間が過ぎる飛行の無理な日程が再び正大世の足首を取った.

正大世は日本 'スポニチ'とのインタビューで " 嘔吐が再び始まった.食べ物を食べれば中が良くない.上がジッムルであるようだ " と打ち明けた.
しかし 12日Shimizu Sパルス(以下Shimizu)とのリーグ 5ラウンドに出場するという意志を伝えた.
彼は " Shimizu前が終わった後にも状態が良くなければ専門医の診療を受けるでしょう " と言った.
正大世としては去る名古屋前に引き続き 2競技連続ゴールの感覚を維持しようとする意志に解釈される.

一方,川岐はリーグ開幕以後 3競技ぶりに勝利をおさめた.Shimizu前を控えた現在 1勝2分け1敗(勝ち点 5点)である川岐はリーグ 10位に上がっている.
特に川岐はShimizuとの最近 5回遠征で 1分け4敗で劣勢が免れることができなく正大世の得点が大変必要な状況だ.