ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3666

記事入力 2009-04-09 20:06

プロサッカー釜山子供パークがだしぬけな ‘ペナルティーキック 3個ミス説’でひどい
目にあった.

光州常務と ‘ピースコップコリア 2009’ 遠征競技(景気)を 0-0で終えた去る 8日夜.
釜山球団ホームページと各種サッカー掲示板には “釜山がペナルティーキックを 3個も
得たが皆入れることができなかった”と言う内容の文が並んだ. 6競技目無勝にくたびれ
ている釜山ファンは球団ホームページを訪問して “本当にペナルティーキック 3個ミス
しましたか? プロ当たりますか?” など切ない心情を吐露したし一部過激なファンは “
ファン・ソンホン監督自ら辞退しなさい”と言う掛け声まで残したりした.

しかしこの日競技(景気)が開かれた光州ワールドカップ競技場ではペナルティーキック場
面が出なかったというのがプロサッカー連盟の説明だ. Kリーグホームページで文字中継
をする用役業社職員の間違いでこんなハプニングがもたらしたということ. 連盟関係者は
“3個皆フリーキックだったがペナルティーキックで書き誤りをしたという連絡を業社側
から受けた”と “私たちも内容を見てよほど荒てた”と付け加えた. もっとあっけなか
った釜山球団も 9日朝プロ連盟に丁寧に抗議した後ホームページを通じて “文字中継が
過ち報道されたことをお知らせいたします. 釜山と光州皆 PK(ペナルティーキック) 状況
はなかったです”と公知した.

しかし一部釜山ファンたちはペナルティーキックミス真偽可否に大きい比重を置かなかっ
た. むしろ最近釜山の不振によるファンの悩み苦しむことが今度 ‘ミス事件’を通じて
表面で現われたように見えた. “大宇時代が懐かしくて死ぬようだ”, “毎シーズン手始
めとその後起こることがとても胸が痛んで切なくて頭に来ます”という重ねて文等がこれ
を反映する. 釜山は 12日水原三星と正規リーグ遠征競技でシーズン最初勝利に挑戦する.

スポーツワールドキム・ヒョン期記者 [email protected]