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2009年 04月 09日 (首) 12時 08分マイデイリー
AFC チャンピオンズリーグ,折り返しお金 Kリーグ成績表

[マイデイリー = ユンシンウック記者] 2009 アジアサッカー連盟(AFC) チャンピオンズリーグ組別リーグが折り返しを回った.
組別リーグ 3次戦が行われた現在組 1,2位にだけ与えられる 16強進出チケットを引っつかんだクラブは一チームもない.

Kリーグが含まれた東部地域も熾烈な競争を引き続いている.
しかし Kリーグチャンピオン水原と準優勝チーム FCソウルが中国クラブに首根っこをつかまって衝撃を投げている.
一方蔚山と浦項は心細い出発と違い奥座敷で中国クラブの足首を取って 16強進出希望の火種を残した.

▲E組蔚山…'曇った後晴れ'

蔚山は組別リーグ 1,2次戦である名古屋グランパス(日本・以下名古屋) ニューカッスルゼツ(オーストラリア・以下ニューカッスル)に連敗した.
今年シーズンホーム開幕戦だった名古屋との競技で 1-3に逆転負けした蔚山は 1.5軍が出たオーストラリア遠征でも 0-2でひざまずいた.

蔚山はヨックギフン,イ・ジンホなどが負傷で離脱した.
パク・ドンヒョク(カンバー大阪) イ・サンホ(水原) ブラジリア(浦項) など主軸選手の空白も埋めることができなかった.
'AFC チャンピオンズリーグをあきらめること'という誤解まで加わりながらファンから強い非難を浴びた.

しかし組別リーグ 3次戦北京グォアン(中国)に勝利して起死回生した.
名古屋とニューカッスルが引き分けをおさめたことも蔚山に大きい助けになった.蔚山は 1勝2敗(勝ち点 3点)で相変らず最下位だ.
しかし 1位名古屋と勝点差が 2点であるだけに逆転可能性も十分だ.

蔚山としては危機でチームを求め出した呉長銀の正常コンディション回復と金辛郁など新しい顔の技倆向上,組織力補強などが必要だ.
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▲F組ソウル…'清い後暗雲'

FCソウルセニョルグィネシュ監督は今年のシーズン目標を全館王だと自信した.
選手たちも特別な全力補強がない代わりにがっちりしていられた組織力で必勝意志を燃やした.

ソウルは全南との Kリーグ開幕戦と組別リーグ 1次戦スリー慰謝なの(インドネシア) 遠征など 2競技で 10ゴールを入れる爆発力を誇示した.
グィネシュ監督の自信感がほらではないことが証明されるようだった.
国家代表ミッドフィルダー陣の競技力もいっそう安定した.

しかし新生チーム江原FCに敗れたら Kリーグ出身チョ・ゼジン,パク・ドンヒョクの所属チームカンバー大阪(日本)との組別リーグ 2次戦で 2-4で負けて連敗にあった.
ライバル水原に勝利して雰囲気転換に成功したが組別リーグ 3次戦山東ルノング(中国・以下山東) 遠征で元気なく崩れた(0-2).

ソウルは 1勝後 2連敗を記録,3位に落ちた.
山東(21日) スリー慰謝なの(5月5日) などホーム 2連戦を控えたソウルとしては沈んだ攻撃力と 3競技で 8ゴールを奪われた心細い守備集中力引き上げるのが最大の課題だ.

▲G組水原…'清い後霧'

水原は AFC チャンピオンズリーグに進出した Kリーグクラブの中一番さわやかな出発を知らせた.
たとえ Kリーグでは 1分け3敗(勝ち点 1点)で不振だが AFC チャンピオンズリーグでは鹿島アントラーズ(日本・鹿島) アーミーポス(シンガポール) などに 2連勝(4-1.2-0)をおさめた.

去る 2005年痛恨の記憶を忘れるための水原は余勢を駆って勝った.
Kリーグで心細かった競技力は AFC 舞台で安定感を見せた.
特に組別リーグ 1次戦と同時に Jリーグチャンピオンである刺漂白勝利した自信感は肯定的な影響を及ぼした.

しかし上海線画(中国・以下上海)に初敗北を記録しながら組別リーグ順位が複雑になった.
上下以前勝利の時 16強進出に一歩近付くことができた水原だが惜しい敗北でアーミーポスを除いた 3個クラブが 2勝1敗(勝ち点 6点)で同率を成した.
ゴール得失に一番先に進んだ水原が組 1位を維持しているが来る 22日ホームで行われる上海との再対決がもっと重要になった.
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▲H組浦項…'霧後晴れ'

浦項は去るシーズン Kリーグチャンピオン資格で AFC チャンピオンズリーグ舞台を踏んだが恥辱的な成績に決選トーナメント進出に失敗した.
しかし折り返しを通り過ぎた現在は Kリーグクラブの中唯一の無敗チームだ.

セントロルコスト(オーストラリア・以下セントロル) 遠征を始まりにアジア舞台征伐に再挑戦状を出した浦項は勝ち点 1点(0-0)で無難に出発した.
しかしホームに帰って来た川岐プロンタルレ(日本・以下川岐)との組別リーグ 2次戦で喩えて(1-1) たじろいだ.

セントロルと共同 2位を維持した浦項はテンジンつもりだ(中国・以下テンジン)にぴりっとする勝利(1-0)をおさめて 1勝2分け(勝ち点 5点)で川岐に勝ち点 2点差で先に進んだ単独 2位席を占めた.

1位を維持している川岐が来る 21日セントロルとホームで再対決を支払う中に浦項はテンジン遠征を去る.
川岐がセントロル遠征で 5-0 大勝をおさめただけ浦項-テンジンの組別リーグ 4次戦は 2位けんかの最大激戦地になるように見える.