ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3665
2009年 04月 09日 (首) 10時 31分連合ニュース
<プロサッカー> 寒い観衆席..野球人気 `羨ましくて'
(ソウル=連合ニュース) イドングチル記者 = プロサッカーが 2008-2009 シーズン開幕一月が経ったが熱気がめったに盛り上がっていない.
平日コップデフェである `ピースコップコリア 2009'が 8日まで 2ラウンドを終えた中に総 10競技に 4万181人(競技当たり平均 4千18人)が入場して去年平均 6千966人よりおおよそ 42.3%も減った.
正規リーグ観衆状況も良くない.
4ラウンドまで総 28競技に 43万5千22人(平均 1万5千537人)が捜して去年同期間 1万7千124人より 9.3% 減少した.
江原 FCが `第15球団'で新しく K-リーグに参加しながら興行を期待したがシーズン初盤観衆成績はさんたんだ.
これと他にプロ野球はワールドベースボールクラシック(WBC) 準優勝快挙好材お陰に余勢を駆って勝っている.
去る 4日開幕戦には全国 4個球場に満員観衆が立ちこみながら 8日まで総 16競技に 25万93人が野球場を訪問して去年同期間の 17万5千426人より 43%の増加率を見せた.熱気が冷たく冷えて下ったプロサッカーと対照的だ.
国内プロスポーツの両大山脈であるサッカーと野球の明暗がこのように明らかにするように交差することは国際大会成績と無関係ではない.
野球は去年北京オリンピックから史上最初で金メダルを取りながらプロ野球観衆 525万名で 13年ぶりに 500万観衆時代に復帰した.余勢を駆って WBC 準優勝で野球熱気にもう一度たきつけた.
`WBC 英雄'たちを見ようとする行列がつながることは当然之事だ.
一方サッカーは去年北京オリンピックの時の期待が大きかった代表チームが 8強進出に失敗した.
2010 南アフリカ共和国ワールドカップアジア地域最終予選ではホ・ジョンム監督の導く代表チームが 3勝2分けで心細い B組先頭を走っているがサッカーファンたちの凉しい攻撃サッカー期待には応じることができなかったという指摘を受けた.
WBC 熱風とプロ野球開幕はプロサッカー興行に直撃弾になった.
K-リーグ開幕戦だった先月 7日と 8日には総 7競技に 15万7千945人(競技当たり平均 2万2千564人)が `緑グラウンド熱戦'を楽しんで出発が悪くなかった.歴代最多である 294万5千400人を動員した去年開幕戦より少なくない人波だった.