ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3664

このエントリーをはてなブックマークに追加
2009年 04月 07日 (火) 21時 50分 OSEN
キム・ホゴン,"私たちも ACL 16強に進出することができる"

[OSEN=蔚山,荒民国記者] 蔚山現代のキム・ホゴン監督がアジアサッカー連盟(AFC) チャンピオンズリーグ 16強進出に強い自信感を仄めかした.

蔚山は 7日夕方蔚山文殊ワールドカップ競技場で開かれた北京グォアンと 2009 AFC チャンピオンズリーグ E組組別リーグ 3次戦で呉長銀の決勝ゴールに負って 1-0で勝利した.

その間勝利なしに二度敗北だけ記録した蔚山には大事な勝利.この日勝利で勝ち点 3点を確保した蔚山は AFC チャンピオンズリーグ 16強進出に大事な基礎を用意するようになった.
先頭名古屋グランパスと蔚山の勝ち点差が 2点に過ぎないからだ.

しかも赴任以後初勝利だったからキム・ホゴン監督は " 1勝が大変だ " と言う哀訴と共に濃い喜びを現わした.

引き続きキム・ホゴン監督は " 名古屋グランパスとニューカッスルゼツが 1-1で引き分けたら私たちも AFC チャンピオンズリーグ 16強進出が可能だ "
と " 今日敗れたら 16強進出が不可能だという判断の下に死力をつくしたのが承認だった " と付け加えた.

しかしキム・ホゴン監督は搖れる守備組織力には不満を現わした.キム・ホゴン監督は " また喩えるかと思ってくらっとした "
と " 去年に比べて中央守備手で離脱が多かったから守備に問題がある.この部分が宿題と思う.時間が経てば変わると思う " と言った.

一方キム・ホゴン監督はがらんとした競技場に " 蔚山に初めて来た時からこの問題が分かっていた.どのようにしようがお上手で蔚山市民に喜びを与えながら競技場へ来るようにする方法なのか悩む " と言った.

[email protected]