ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3661

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‘麒麟児’ 気成用の鋭いツマ先に韓国サッカー笑う
記事入力 2009-04-02 11:39

[スポタルコリア] ホ正園記者= ホ・ジョンム号の ‘全天候ミッドフィルダー’ 気成用の成長勢が明確だ.

気成用 銀 1日夕方ソウルワールドカップ競技場で開かれた北朝鮮との
2010 南ア共和国ワールドカップ最終予選戦に選抜に出場して 90分フルタイムを消化した.
競技(景気)が終わった後共同取材区域で会った気成用は “北朝鮮が密集守備を活用して予想どおり難しい競技をした.
しかし結局勝って幸いだ”と言いながら安心の一息を吐き出した.

この日競技で気成用はイラク戦と一緒に チョ・ワンヒ わ相棒を成して中央ミッドフィルダーで出場した.
北朝鮮の密集守備組織力に支えてイラク戦と一緒に破壊的な動きを見せてくれることはできなかったが,
パク・チソン, イチォングヨングと ‘無限スイチング’を見せてくれて手まめにグラウンドを歩き回った.

特に気成用はほとんどすべてのセットピース状況で鋭いキック力を威張ってもう一度専担キッカーとしての席を固めた.
競技(景気)前日最後の訓練を控えて パク・チソン 銀 “北朝鮮の密集守備をくぐるためには
セットピース状況をよく活用しなければならないこと”と言いながらセットプレーを通じてゴールを出すことが勝負先と指摘した事がある.
韓国はそれほど重要な機会で毎度気成用の足端に責任を集中させた. たとえ彼の足端でゴールが出なかったが,
ホ・ジョンム 監督が彼をいくら信頼しているかどうかを見せてくれる場面だった.
イ・チョンスの空白以後満足な専担キッカーを活用することができなかった代表チームとしても気成用の再発見は大きい収獲だ.
>>545
気成用は競技(景気)後持ったインタビューで “キックはいつも訓練をたくさんして, 熱心に準備している”と明らかにした.
オーストラリア留学時代から天然芝の上でキック力と正確度を育てて来た彼は競技前日最後の訓練でも朴駐英,
キムチ優などと集中的にフリーキック訓練をした. 特に門前で近い位置やペナルティーボックス近くで満ちるフリーキックに強点を見せる朴駐英,
キムチ優などと違うように気成用のキックは遠い距離でも威力を発揮するということが大きい長所だ.

大きい身の丈に似合わない良い足才幹, そして多年間呼吸を合わせて来た イチォングヨング ,
朴駐英とのコンビプレーは競技(景気)を繰り返えすほど彼を引き立つようにする.
U-20 ワールドカップ当時見せてくれたロングパスの正確度も一品. まだ幼いわけに経験が不足だという短所があるが,
彼はもう代表チームの主戦で活躍してその帽子と言う(のは)経験を積んでいる中だ. それにまだもっと成長することができる可能性も限りない.

気成用は去る 9月中国上海で開かれた北朝鮮との 2010 南ア共和国ワールドカップ最終地域予選戦で幻想的なバリーシュットで
1-1 均衡を成す同点ゴールを作り上げた事がある. 驚くべきなことは気成用がもうその時に比べていっそうもっと成長して,
成熟になったという事実だ. 彼の発展はあくまで続くか. 韓国サッカーの ‘麒麟児’ 気成用の進化は現在進行形だからもっと貴い.