2009年 04月 02日 (首) 10時 38分日刊スポーツ
イ・ウンジェ “正大世ヘディングゴール空目效果であるだけ,ゴールではない”
ttp://photo-media.daum-img.net/200904/02/ilgansports/20090402104504.559.0.jpg [JES ツェワンチァング]
イ・ウンジェ(36・水原三星)は '北朝鮮キラー' 正大世(25・川岐プロンタルレ)のヘディングゴール論難に断固としているように '露骨'と主張した.
1日ソウルワールドカップ競技場で開かれた南北対決後半 1分ゴールエリア左側で正大世が試みたヘディングシュートをイ・ウンジェは上がった手先で受け止めた.
これを置いて正大世のシュートがゴールラインをパスしたと論難がおこっている.
0-1で敗れたキム・ジョンフン北朝鮮代表チーム監督は " 審判に異意が多い.ボールがゴールラインを越えたようなのにこれを無視した " と " 競技を行いながらこんな場合は初めてだ " と不満を吐露した.
しかしイ・ウンジェは 2日 IS(日刊スポーツ)との電話インタビューで " サッカーはバスケットボールと違う.私の体がゴールポスト中に入っていたことは当たるが手の位置はゴールポスト外にあった "
と " 対角線で眺めるバングソングカメという空目效果を起こす.家に帰って来て再放送を見たが確かにゴールではなかった " と言った.
イ・ウンジェのインタビューは 3年前を思い浮かぶ.
2006年 6月 19日ドイツライプッチヒで開かれた韓国-フランス間のドイツワールドカップ組別予選でフランスのパートリークビエイラのヘディングシュートがゴールラインをパスした瞬間イ・ウンジェが気ばたらきありげに手で打ち出した.
主審はゴールに認めないで競技は進行された.
競技を終えた後ドイツの放送局たちは自体取り入れた技術に分析した結果ゴールラインを越えた厳然なゴールだと伝えた.
しかしフランスのレモングドメネク監督は " ゴールでもなくてもそれがサッカーだ " と主審の判定を尊重した.
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上げることが 22pのサッカーボールはエンドラインを完全に越えて行けばこそ得点が認められる.
少しでもラインにゴルチョイッダならゴールではない.
問題になった当時状況から五万出身のアブドーラ主審の位置はゴールをパンゾングネリル数なかった位置だ.
副審も同じだ.サッカーではたびたびこのような論難が起る.
2006年城南一和と FC ソウル間の K-リーグプレーオフの時も同じな状況のためソウルは涙を流さなければならなかった.
しかし対角線でゴールポストを照らす中継画面は証拠資料に採択されない.
対角線で眺めればてっきりゴールが入って行ったように見える時が多いからだ.
北朝鮮監督は悔しさを訴えたがいざシュートを蹴った正大世は何らの抗議もなしに敗北を認めた.
ツェワンチァング記者[
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