ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3660
2009年 03月 30日 (月) 12時 48分スポタルコリア
正大世,"韓国とともにワールドカップ出ること"
[スポタルコリア] 李恩恵記者= 去る 3月初,正大世が走っている所属チーム川岐の訓練場で '13番目コリアンダービ'を控えている彼に会った.
ちょうど WBC 韓日戦が盛んにファゼヨッドンジだと " 誰を応援したの?" と問ったら特有のいたずらな顔をして,こちらを冷やかすとかしようとするように
" (韓国も日本でもなくて) マツザカを応援しました.(笑い) " という返事が帰って来る.
彼は '最後の韓日戦'や '宿命の南北前' のような重い主題の前でも笑いを失わない.
自由奔放で率直なイメージで日本と韓国そして北朝鮮にまで自分の存在を知らせた正大世.
Jリーガーと同時に,北朝鮮代表チーム選手で,25歳郎らかな若者と同時に,韓国の一日刊紙に自分のコーナーを連載中のコラムニストで
.誰より熾烈にそして堂堂と生きて行く彼の生を注目するのは,常に '南北'というスタートラインで始まるがそれよりは他の話を考えさせる.
平和という単語を掲げたが対立を思い起した南北前が,今はサッカーを媒介にした真剣勝負を競う 'コーリアンダービ'でもっとよく殖やすことのようにね.
パク・チソンのガールフレンド,ホ・ジョンム監督のイメージ,韓国代表チームの弱点を向けた知りたい事.ヨーロッパ進出に対する希望と AFC チャンピオンズリーグでもっとよく会う 2009年の抱負まで.
彼はいつもそのように淡泊で,率直な話術でコーリアンダービを待つ韓国ファンに特別な感懐たちを伝えた.
そして正大世は " 韓国戦を必ず勝つ " と言う言葉と " 結局私たちが一緒にワールドカップに出ること " という言葉を同時に残した.