ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3658

2009年 03月 28日 (土) 08時 12分連合ニュース
正大世実兄 "弟(妹)よ,韓国で一緒に走ろう"

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(ソウル=連合ニュース) ハンサングヨング記者 = " 大学の時まで一緒にサッカーをしたが..韓国で弟(妹)である正大世と一緒に走れば良いようです."

北朝鮮サッカー代表チーム主戦攻撃手正大世(25.川岐)の実兄である情にしよう(27)がいつか弟(妹)と一緒に韓国のグラウンドを並んで歩き回ることができる日が来ることができるか.

来月 10日開幕する 2009 ナショナルリーグ開幕戦を控えて実業サッカー蘆原ホムメル選手団が 27日午後チーム訓練をした蘆原区マドルスタデ−ウム.

昨年末ホムメルに入団した征夷世がゴールキーパー手袋をはめてゴールポストの前でジャンプして球を取り交わす訓練をしていた.

177cmで守門将として大きい背ではないが短い髪,破れた目,堅い体格で漂う印象は弟(妹)正大世と非常にそっくりだった.

征夷世は " もっと若かった時は弟(妹)と外貌が似ていて名古屋で (中)ヤングハックが兄さん(型)に会ったが見分けが下手だったんですよ " と言いながら笑った.

お爺さん見たことが慶北擬声である在日韓国人 3世である情にしよう.彼は弟(妹)正大世とともに日本愛知県名古屋で生まれて朝鮮中高級学校,東京朝鮮大など朝総連係学校に通った.

大学時代征夷世がゴールポストを守る時弟(妹)は攻撃手としてシューテングをしながらよく正面対決をしたりした.

しかし大学卒業後ふたつの進路は大きく行き違った.

日本 J-リーグに進出した正大世は 2007年 6月北朝鮮代表チームユニホームを着てから主戦攻撃手として立地を固めた.
しかし長男である征夷世は弟(妹)世話と親の家業を受け継がなければならなかったからサッカー選手として夢を広げるには越えなければならない障壁が多かった.

4年間日本で水道管と配管を管理する事業をしてから結局サッカー選手でグラウンドを歩き回るという自分の夢を従うことに重大な決心を下げた.
趣味として 3部リーグ水準のチームで週 3回位夜間にゴールキーパーに活動した経歴も新しい挑戦をすることに力になった.