ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3652

2009年 03月 19日 (首) 09時 54分スポーツ朝鮮
[集中分析] 正大世,恐ろしくないながらも恐ろしい存在

浦項と川岐のアジアサッカー連盟(AFC) チャンピオンズリーグ H組予選 2次戦で関心の焦点は正大世(25・川岐)だった.

来月 1日ソウルワールドカップ競技場で開かれる韓国と北朝鮮の 2010年南ア共和国ワールドカップアジア地域最終予選 5次戦で一番注目する選手が正大世だからだ.

力が好きなの '人民塁だから'だと呼ばれる正大世は北朝鮮の主攻撃数.それに J-リーグ開幕後二競技連続ゴールを得ている.韓国としては '境界対象 1順位'だ.しかしグラウンド外で評価は行き違っている.

?謙遜な正大世

正大世はこの日競技(景気)が終わった後 " 私を過大評価している " と言った.

この日正大世は浦項ツェヒョジンの密着マークに苦戦した.後半 15分には守備手とボールを争う中左側太ももに無理が来て入れ替えされた.
正大世は " ワールドカップ予選で韓国が 1位,北朝鮮が 2位に上がるのが最上のシナリオ " と言ったりした.
また '韓国サッカーの章,短所を言ってくれ'と言う質問に " 韓国サッカーは組織力が強くて闘魂がすぐれる " と短所を言わなかった.
北朝鮮に対しては " ワールドカップ進出可能性は 50％だ.1日韓国との競技で必ず勝たなければならない " と言ったりした.

?冷情な評価

派リアス浦項監督は冷情だった.
派リアス監督は正大世に対して " 良い選手であることは明らかだ.熱心にして積極的だ " と言ったが," 特別にすぐれた選手ではない.K-リーグにも正大世級の選手はたくさんいる " と言い切った.

実際そうだった.この日競技で目立った選手は川岐のブラジル用兵デュオズニングヨとビクターズニオルだった.二人の選手は抜群のスピードで浦項の守備陣を穿って通った.
最前方に立った正大世は二人の選手の活発な動きを利用して浦項守備陣の空の空間を攻略したが效率的ではなかった.
去年ホ・ジョンム A代表チーム監督やっぱり " 正大世洪霊鳥が良い選手ではあるが充分に阻むことができる " と言った事がある.

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?それでも恐ろしい存在

川岐のセキズカタカシ監督は " 正大世は後半入れ替えされるまで立派なプレーをした " と言った.攻撃ポイントはあげることができなかったが積極的な体当りけんかと空間創出でチームにお手助けになったという意味だ.

実際去年よりもっと余裕のあられた.正大世やっぱり 'どんな点で技倆が増えたの'と言う質問に " 去年より沈着になったし冷情になった.また自信感も付いた " と言った.
経験が積もりながらベテランで発展して行くという意味だ.

北朝鮮は正大世をチームトップにして逆襲に上手いチームだ.決定的な漢方に余裕のあることを取り揃えた正大世.韓国守備が警戒を緩めてはいけないという話だ.

< 浦項=リュドングヒョック記者 [email protected] >