ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3652

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2009年 03月 18日 (数) 21時 55分エックスポツニュ−ス
[ACL] 浦項,'体力不足,集中力不足' 川岐プロンタルレと引き分け

[エックスポツニュ−ス=金競走記者]

底が見えた体力が浦項の足首を取った.18日午後浦項スチールヤードで開かれた AFC チャンピオンズリーグ H組予選 2次戦でホームチーム浦項スチロースが遠征チームである日本の川岐プロンタルレに迎え 1:1の引き分けをおさめた.

浦項は前半 10分ぶりに金嶺性が先制ゴールを成功して競技(景気)を導いて進むようにした.亜洲大同期のツェヒョジンのパスを受けた金嶺性は左側地域でシューテングを試み,そのまま右側ゴールネットを割った.

初ゴールを許容した川岐は正大世とNakamuraケンゴを中心に浦項守備を圧迫したし,正大世は特有の力を先に立たせて黄財源,キム・ヒョンイルと取り組んだ.

前半 22分,川岐の反撃が輝かしかった.コーナーキック状況で非トールジュニオルのキックが攻撃に加わった守備手Teradaの頭に当たってそのまま神話用ゴールキーパーを度が外れた.まだ浦項守備が手を打つひまさえなかった状況だ.

また原点に帰った両チームは戦列を整えてお互いのゴールポストを狙ったがこれ以上の得点は出なかった.

後半に入って浦項はノ−ビョングズンを投入して攻撃に変化を与えた.全般に比べて攻撃機会は増えたが追加ゴールは出なかった.体力負担によるパスミスが追加ゴールを作り出すことができなかった最大の原因だった.

浦項は K-リーグ開幕以後ずっと平日,週末競技を行わなければならなかった.去る 7日 K-リーグ開幕戦も水原遠征だったしまさにオーストラリアに発って 11日には AFC チャンピオンスリーグ遠征競技(景気)を走った.

また浦項に帰って来て 15日にはホーム開幕戦を行ったし,18日には AFC チャンピオンスリーグホーム競技を川岐とした.