ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3652

このエントリーをはてなブックマークに追加
189浦項,川岐と 1-1 引き分け…正大世沈黙1/2
2009年 03月 18日 (数) 21時 27分ニューシース
浦項,川岐と 1-1 引き分け…正大世沈黙

【ソウル=ニューシース】

アジアサッカー連盟(AFC) チャンピオンズリーグ本選に出場した浦項スチロースが奥座敷で呼び入れた川岐プロンタルレ(日本)と勝負をつけることができなかった.

浦項は 18日午後 7時 30分浦項スチールヤードで開かれた川岐との AFCチャンピオンズリーグ 2009 本選組別リーグ H組 2次戦で前半 10分ぶりに裂けた金嶺性(26)の先制ゴールに先に進んだが,
12分後の前半 22分コーナーキック危機で川岐守備手寺田Syuhei(34)に同点ゴールを許容,追加ゴールを入れることができなかったまま 1-1で引き分けた.

去る 11日セントロルコストマリナース(オーストラリア)とのアウェーゲームで得点なしに引き分けをおさめた浦項はこの日引き分けで 2分け勝ち点 2を記録するようになった.

去る本船 1次戦でティエンジンつもりだに 1-0 勝利をおさめた事がある川岐は 1勝1分け勝ち点 4で H組先頭を守った.

浦項は前半初盤ブラジリア(32),デニルソン(33.以上ブラジル),ステボ(27.マケドニア) など外国である選手 3人方を先に立たせて猛攻を広げたし,結局早い時間先制ゴールを得た.

浦項は前半 10分川岐陣営中央でステボが連結してくれたパスを受けた金嶺性がペナルティーアーク右側からペナルティーボックスの前まで球をついて入って行ってそのまま左足シュートを連結,ゴールネットを振って 1-0で先に進んだ.

しかし浦項は先制ゴール獲得後 10分余りぶりに虚しく同点ゴールを奪われて競技(景気)はまた原点に帰った.

浦項は前半 22分右側コーナー地点でビクトールズニオル(23)がチァズンコーナーキックを受けるために門前中央に殺到した守備手寺田Syuheiを守備手たちが逃してヘディング同点ゴールを許容した.

以後浦項はデニルソン,川岐はNakamuraケンゴ(29)を先に立たせて熾烈な攻防戦を広げたが,1-1で前半戦を終えた.

後半戦に出たセルジオ派リアス浦項監督は前半戦良い姿を見せたブラジリアを抜いて '解決者' ノ−ビョングズンを投入,早目に勝負の賭を投げた.